王宮を出て、歩いて行きます。こちらは王宮へ向かう人達の列です。
王宮の近くの広場になにやら建物が建っていました。
こちらの広場です。
王宮前広場のプミポン前国王の火葬施設が11月2日から12月末まで一般公開されていました。
名前と国籍を記帳すると中に入ることができました。
中は広い待合所になっていました。この頃は期間の後半だったので人が少なかったのですが
最初の頃はここが一杯になるぐらいの人が来たのだと思います。
入り口でサンドイッチと水が配られました。
待合所を抜けて進むとこんな風景が。お米が植えてあるようです。
左側には大きな建物がありました。
火葬場の模型を展示してある建物、火葬場にある像の複製を展示してある建物などがあります。
こちらの正面の建物がメインです。
高さは50.5メートルもあるそうです。
周りには池がありいろいろな動物の像が配置されています。
天国を模しているのかな?霞のような煙もたちのぼっています。
普通の象だけでなく魚の尾ひれを持った象もいます。
こちらには神話に登場する神々がいます。
反対側です。この中央の一番高い塔の中に遺体が安置されていたようです。
音楽が奏でられていました。
火葬式の写真、プミポン国王の偉業について書かれた冊子が出口で配られました。
一般公開が終わると、建物は解体されるそうです。
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