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バンコク観光 ワット・プラケオと王宮

バンコク観光の王道である、三大寺院のうちまずは ワット・プラケオと王宮へ行きました。

宿の近くのバス停から、ワット・ポーへのバスを見つけたのでまずはワット・ポー(1)へ

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王宮の横を歩いて入り口へ向かいます。
とにかく王宮は広いので、側面もかなりの距離があります。そして暑いです。

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サランロム宮殿(2)の前には前国王の像がありました。逆光でよく見えませんが。。。
※六代前のプララーム4世の像だそうです。コメントで教えていただきました。ありがとうございます。

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王宮の中の建物が少し見えます。
壁のところにある白い塔は入り口ですが、ここからは入れませんでした。

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こちらは国防省です。(3)

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この白い塔は、バンコクの中心となる柱が中に納められているお堂です。
前には新しい国王の写真が飾られています。ここを左に曲がって、王宮の入り口を目指します。

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王宮の前には前国王の写真がありました。

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やっと王宮の入り口(5)に到着しました。入る前から疲れた~

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中に入ってすぐが団体客の集合場所になっていて沢山の人がいました。

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奥に行くと、チケット売り場(6)があります。外国人は1人500バーツ(1735円)です。
服装規定があります。上は肩やへそが出ていたりするものは禁止。下は膝が出るものは禁止。
ピッチリしているズボンや破けているものは禁止です。
サンダル履き禁止という情報もありましたが、靴に関する規制はありませんでした。

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入場するとこの建物から中に入って来ることになります。
左右の像はヤックという鬼です。

DSCN9748DSCN9754この建物の中で、各国語のパンフレットを貰うことができます。右は入場チケットです。

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右の奥にある大きな建物が、ワット・プラケオ(7)です。

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ワット・プラケオに行く前に、左の階段を登って上部テラスの方を見てみます。

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真ん中の建物は、プラ・モンドップという経堂です。

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螺鈿で装飾された厨子の中に三蔵経トリピカタが収められています。

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その北側には、ラーマ四世の命により造られたアンコール・ワットの模型があります。

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この黄金の仏塔には仏舎利が安置されています。

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ほかにも大きな建物がたくさん建っています。

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装飾がすごいです。

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こちらは黄金の仏塔です。

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鬼神のヤックと猿神のモックが仏塔を支えています。

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水色の仏塔です。

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青緑色の仏塔。沢山の仏塔が所狭しと建っています。

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上から三枚目の写真に写っている入り口の反対側がここにありました。

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エメラルド寺院は回廊に囲まれています。

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回廊にはラーマキーエン物語という、ラーマ1世の神話が描かれています。
天井の赤いのは漆塗りなのかな?

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エメラルド寺院へ向かいます。

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土足禁止なので、靴を脱いでから
蓮の花に聖水(?)を付けたもので身を清めます。

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奥に見えるのがエメラルド仏です。
手前のおじさんの横にあるパネルのように夏季・雨季・乾季の衣があり、
年3回王様自らの手で衣替えがなされるそうです。

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今は乾季の衣かな?中では撮影禁止なので、外から撮りました。

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次に向かったのはチャックリー宮殿(8)です。
1882年に完成し、現在はレセプションホールとしてのみ使われています。

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衛兵さんが立っています。象が可愛いです。

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衛兵さんの交代が行われていました。

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貰ったガイドブックの裏にある全体図。とにかく広かったです。
もっと見るところがあったと思いますが、もう疲れてきたのでこれで終わりにしました。

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コメント

  1. Keiichi より:

    写真を堪能いたしました。
    スゴク広そうですね!
    入場料500バーツは、ちょっと高いなぁ~(笑)
    いつもステキな記事を
    ありがとうございます!

  2. bunji_ より:

    >Keiichiさん
    すごく広かったです。しかも暑かったので、途中で疲れて帰ってしまいました。
    500バーツも払ったのに~。
    タイ人はタダなんですよね~。結構現地の人のほうが安い国は多いですよね。
    日本もそうすればいいのにと思うのですが、日本は逆に外国人のほうが安かったりしますよね。

  3. wakame aosa より:

    私は1月の後半にツァーで行ってきましたよー。
    宮殿の広大な敷地まで全部見て回ると、広すぎてバテますね。
    一方、その中にある寺院群(こちらがメイン)は、逆に狭い囲いの中でぎゅうぎゅう詰め。
    観光客が多いと、もう何がなにやら。。。笑
    不運なことにガイドさんの日本語が涙ものレベルだったので、古インド神話やヒンドゥー教神話、寺院の建築様式などは、ほとんど私が「勝手にガイド」をするハメに。。

  4. bunji_ より:

    >wakame aosaさん
    広いし暑いので、見学はけっこう大変ですよね。
    ガイドさんの日本語がイマイチだったのは残念でしたね。
    勝手にでも、ガイドができるなんてwakame aosaさんは凄いですね。
    他の人達も助かったのではないでしょうか。

  5. PhraPinklao より:

    サランロム宮殿前の像は前国王ではなく六代前のプララーム4世の像ですよ。
    すぐ近くにプララーム4世の遺骨が安置されているワット・ラチャプラディットもあるので合わせてご見学も良いコースですよ。

  6. bunji_ より:

    >PhraPinklaoさん
    教えていただきありがとうございます。訂正しました。
    また今度行くときにはワット・ラチャプラディットにも行ってみたいと思います。
    コメントありがとうございました。

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