ウブドの宿
ウブドではPondok Cermai Ubudに泊まりました。
広いテラスとキッチンがありました。
朝食付きで7泊Rp1417500(12000円)と格安でした。
宿の人もとてもいい人で、クニンガンに参加させてくれたりバリの伝統的な朝ごはんを出してくれたり
とても良かったです。
しかし、1つ大きな問題がありました。予約時点では気がついていなかったのですが
このキッチンとテラスは共同で、同時期に泊まった人達がもう最悪だったのでした。
カナダ人のカップルでしたが、本当に常識がない人たちで疲れました。
元々声が大きいだけでなく、興奮したのか話している途中でもっと大きな声になるだけでなく
夜中にも大きな声で電話したり夜中の三時にキッチンでバタバタしたり。
更に共同スペースも全く片付けない。料理をしてもやりっぱなし、使った器具や食べたお皿もそのまま。
冷蔵庫に入れた食料品もグチャグチャ。
共同の場所はきれいに使ったり、夜は静かにするのが常識だろうに。。。
常識が全く通じない人っているんですね。
ベジタリアン(ビーガンかな?だから毎食自分で作る。)でヨガなどをやっていて、
スカイプでカウンセリングなどをやって生活しているらしかったです。そんなんで暮らせるんですね。
その割には、夜は遅くまでうるさいし朝は遅いし、ヨガもやっていたのは最初の数日だけ
(あれは私達に対するアピールだったのかな?)
2人の関係性も普通のカップルという感じではなく、男性の方が教祖様で女性の方が信者という感じ?
とにかく変な大迷惑な人達でした。なんで全く同じ日程で泊まることになっちゃったんだろう。。。
運が悪すぎでした。それさえなければ本当に良いところだったのに。。。
テラスからはこんな風景が見られました。
隣はお寺の裏で、色々集会が行われたりしていました。
ジャックフルーツが木になっているのも見られました。
スーパーに買物へ
宿は(1)のところにありました。その道を真っ直ぐ行くとスーパーがあるので、買物へ。
(2)のところにはこんな大きな像がありました。
ウブドは伝統行事が盛んなので、ガルンガン&クニンガンの飾りもたくさんありました。
獅子舞のようなものを先頭にして、子どもたちが練り歩いている様子も見られました。
(3)のところにある、DeltaDewataというスーパーです。
ローカル色が強めのところですが、かなり広く品揃えも豊富でした。
お土産用の商品もたくさんありました。
ちょと怪しい日本語のものも。「しんずい」と書いてある石鹸と「ニッシン」と書いてあるお菓子ですが
両方共フォントが怪しい~
本物も売っていました。七味唐辛子や醤油
ハウスのジャワカレーまで。
日本食がこんなところでも手に入るんですね。
凄いなぁ。
お肉や生鮮品も揃っていました。
もう1軒は(4)にある、Pepitoというお店です。
こちらは外国人向けと言った感じで、お店の中も明るく外国人が喜びそうなものが揃っていました。
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コメント
同時期に泊まった人が最悪で
大変でしたね...。
旅先でも、周りの人に気を配れる人でありたいですね。
私も気をつけます。
「ニッシン」のお菓子、
気になりますぅ~!(笑)
>Keiichiさん
普通でいいだけなんですけどね~。
今回は気が付かずに予約してしまいましたが、やはり共有の場所があるところは
こういうのが困りますね。
「ニッシン」だけでなく、海外には変な日本語のお菓子がたくさんありますよね。
バリ島は色々なものに日本語が書いてある(おみやげ用の商品にまで)ので
日本人には買う気が失せて逆効果のような気がします。
宿のもう1本左の通りJl. Sukuma Kesuma 二、日本人女性がルドラクシャのアクセサリーを作ってるお店があるんですが、行ってみました? とても感じのいい方で、オアーダーメイドしてくれます。私はイヤリングを買いました。
寺院でのバロンダンスのSemara Ratihも北に行ったところにありますよね。
>cachacaさん
そうなんですね。知りませんでした。調べてみたら
http://shiwarudraksha.wixsite.com/shiwa-rudraksha
このお店が出てきましたが、ここでしょうか?通販もしているようなので
日本からも買えそうですね。
Semara Ratihは私達が見たのとは違う劇団のようですね。
とりあえずオーソドックスな王宮の公演にしたのですが
cachacaさんブログをちゃんとチェックしてから行ったほうが良かったですね。