バンコクの三大寺院、ワット・プラケオ・ワット・ポー・ワット・アルンの最後の
ワット・アルンへ行きました。暁の寺という意味です。
ワット・アルンはワット・ポーなどがあるところの対岸にあるので、船で渡る必要があります。
船着き場は緑色の船のマークのところです。
この一見ただのお店のようなところの奥が船着き場です。
奥にあるこんなところが入り口です。船賃は4バーツ(13.88円)です。
入口の奥はすぐ船着き場になっています。右の写真のような船に乗ります。
といっても、すぐそこなのでした。
船からみるワット・アルン。夕方にライトアップされている時のほうが綺麗らしです。
チャオプラヤー川の下流では沢山のビルが建設中でした。
対岸に到着。ワット・アルンに入ります。
3mの高さの青鬼と白鬼が門番をしています。
広場に前国王夫妻と新国王の写真が飾られていました
お寺なので服装などに気をつける必要があります。
ダメな人には、上着などを貸してくれていました。
チケット売り場の写真を撮り忘れましたが、入場料は50バーツでした。
ゼロの部分が、ワット・アルンが描かれている10バーツ硬貨になっています。
ここから先に入るにはチケットが必要です。
黄金の大黒様(?)が迎えてくれます。
塔に近づきました。色鮮やかな陶器片のモザイクで飾られています。
塔の周りには階段があり、登ることができます。
昔は一番上まで登れたようですが、今はここまでしか登れません。
かなり急で怖いので、一番上まで登れても登らない気がしますが。
緻密なモザイクが良く見えます。
途中にお釈迦様の誕生と思われる像がありました。
チャオプラヤー川と対岸のワット・ポーが良く見えます
別に上に登らなくても、とても綺麗です。
ここは天国を表現しているのかな?
仏像が並んでいる回廊もありました。
次はこの建物に入ってみます。どこも荘厳です。
釈迦座像の顔はラマ2世が彫ったと伝えられているそうです。
その台座にはラマ2世の遺骨が納められているそうです。
こんな貸衣装のお店もありました。
また船に乗って対岸に戻りました。タイガー・バームの船がありました。
ワット・アルンは今年8月に大修復が終わったばかりだそうです。
修復で仏塔が白っぽくなった、モザイク陶器片の貼り方が緻密ではないとの評判もあるようですが
綺麗で素晴らしかったです。
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