PR

プラハ観光2日目 プラハ城その1聖ヴィート大聖堂など

2017-10-30_09h41_24

青丸の番号順に回っていきます。
前回の記事通りに北門から入りました。(1)
荷物チェックを受けて、進んでいきます。(2)

DSCN8929

最初の広場(3)のチケット売り場でチケットを購入しました。(4)

DSCN8931

事前情報ではBコースで十分とのことだったので、Bコースにしました。

honn

Bコースは旧王宮(I)・聖イジー教会(III)・黄金の小道(V)・聖ヴィート大聖堂(VIII)です。
(地図の白丸のマークに対応しています)

DSCN8934

最初に聖ヴィート大聖堂(5)に向かいました。
本当に大きな教会で、さらに壁に近いので全体を写すことはできませんでした。
長さ125m、幅60mもあるそうです。

DSCN8937

横側です。細かい彫刻が施された塔が沢山あります。

DSCN8938

入場を待っている間に、楽隊が通りました。

DSCN8940

入り口上部のアップ。細かい装飾がなされています。

DSCN8941

拝観時間は月~土は9:00-16:40、日曜日は12:00-16:40だそうです。

DSCN8942

聖ヴィート大聖堂の中に入りました。天井がかなり高いです。30mあるそうです。
ここまでは入場券無しでも入ることができます。

DSCN8945

色鮮やかなステンドグラスがほとんどの窓に施されています。
こちらは、チェコを代表する画家ミュシャの「聖キリルと聖メトディオス」です。

DSCN8946

螺旋階段の前を通ります。

DSCN8947

キリスト像があります。

DSCN8948

扉の彫刻は聖者かな?

DSCN8952

色々な絵や彫刻が飾られています。

DSCN8954

木彫りのプラハの地図です。真ん中の橋がカレル橋です。

DSCN8956

この人は枢機卿シュヴァルツェンベルク

DSCN8960

この人が、この大聖堂の名前の由来となった聖ヴィートです。

DSCN8959

カレル橋から突き落とされ殺された「聖ネポムツキー殉教の絵」です。
わかりづらいですが、後ろの橋から突き落とされているのがネポムツキーです。
カレル橋にも同じモチーフのレリーフがあります。

DSCN8957

中央の3人は東方の三賢者かな?後ろのステンドグラスが鮮やかです。

DSCN8961

こちらはキリスト誕生の様子だと思います。
やはり窓はステンドグラスになっています。

DSCN8964

その先にあるのは聖ネポムツキーの墓です。約2トンの純銀で作られています。

DSCN8966

ちょっと離れて後ろから。かなりの大きさなのがわかると思います。

DSCN8967

レオポルト・シュリック伯爵の墓碑

DSCN8970

一番奥にあるのがハプスブルク家の霊廟です。

DSCN8975

こちらは聖ヴァーツラフ礼拝堂です。命日が祝日となっている、チェコの君主ヴァーツラフを祀っています。
右下の三角屋根の聖遺物祭壇に頭蓋骨が入っているそうです。

DSCN8977

出る前にもう一度、主祭壇を写しました。上の窓もステンドグラスになっています。

DSCN8981

外からの光がステンドグラスを通り、壁に幻想的な模様を描いています。

DSCN8982

こちらの壁にはモザイク画があり、更に綺麗でした。

DSCN8987

素晴らしかった聖ヴィート大聖堂を後にして、中庭に出てきました。(6)

DSCN8988

来た方向にはオベリスクが建っていました。
高さが18mあるそうですが、周りの建物が巨大であまり大きさを感じられなかったです。

どれか1つクリックお願いします。
easteuropetravel88_31 semiretire88_31 longstay88_31

Sponsored Link

コメント

タイトルとURLをコピーしました