前の記事の続きです。地図の6番から17番まで歩きます。
旧市街のメイン広場に出ました。(6)
旧市庁舎です。(7)この塔に登ることができるようですが、このときは登っている人はいませんでした。
広場で一番目立つのは、このロランド噴水です。(8)
ヨーロッパの広場には必ずといっていいほど噴水がありますね。
ナポレオンなのかな?このベンチに座って記念撮影する人が多かったです。(9)
こちらは衛兵さん。後ろには日本大使館があり、日本国旗がはためいていました。(10)
その上には菊の御紋も。この建物全部が日本大使館なのかな?良いところにありますね。
観光列車(バス?)もありました。
広場の角には、こんな像が。帽子の下に立って写真を撮る人が多かったです。(11)
ブラチスラヴァには観光名所が少ないため、このような像をいくつか作ったらしいです。
その先には、マンホールから覗くおじさんも。(12)
みんなが触るので、頭のところがピカピカになっています。
こんな可愛いお店がありました。このディスプレイは飴でできているようです。(13)
飴細工のお店です。他にもお土産物もありました。
断面がいろいろな模様の飴が売っています。
ランチメニューが7.5ユーロ(990円 @132)だそうです。中心地のレストランでこの価格ですから
外食の物価はそれほど高くないと思います。
こんな可愛いレストランもありました。
国立劇場に到着。(14) ここから真っ直ぐ行くとドナウ川ですが、遊歩道に沿って、西に向かいます。
国立劇場の向かい側は遊歩道になっています。
向こうに噴水と、大きな像が見えます。両脇にはお土産屋さんがたくさん出ていました。
Pavol Orszagh Hviezdoslavさんの像だそうです。
Wikipediaによると、ハンガリー生まれのスロバキア人の詩人で劇作家だそうです。
なので、国立劇場に向かって座っているのかな?それにしても大きいですね。
その先にはまた別の屋台街ができていました。
真ん中の舞台で演奏があったり
昔の様子の再現ジオラマが展示されていました。
これはなんだろう?少女と鹿って感じですかね?(16)
こちらはアンデルセンです。後ろのレストランは、KOBEというステーキと寿司のお店です。(17)
やはり神戸牛なのかな?看板のメニューに、神戸牛のハンバーガーが載っています。
遊歩道の終わりにはこんな塔が立っていました。
この後はブラチスラヴァ城へ向かいます。
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