旧市街へ歩いて向かいます。
まずは1番から8番まで歩きます。
劇場の前(1)を通って行くと
石橋(2)があります。この先から旧市街に入ります。
石橋の横からはこんな風景が見られます。
反対側はこんな感じです。旧市街は川に囲まれているので、向こうの川が見えます。
川下りを楽しむことができるようです。
石橋の上から、城の東側にある修道院の方を写しました。
少し進んだセミナールニー広場(3)からの景色です。川の向こうに見えるのは修道院です。
看板がありました。チェスキー・クルムロフはこのように川が蛇行しているところに
旧市街と城が広がっています。今いるところは赤い丸のところです。
中央の広場に向かって歩いていきます。
道の間から、城が見えるところが撮影スポットとして人気でした。(4)
その向かい側に、聖ビート教会がありました(5)
中は天井がとても高かったです。
中央広場に到着しました。広場は建物に囲まれています。殆どがレストランでした。
ツーリストインフォメーションもあります。
ツーリストインフォメーションでは、1つ25CZK(127.5円 @5.1)で荷物を預かってくれます。
自転車は一台50CZKです。
他にも、コピー(1枚3CZK)やスキャン(1枚5CZK)、Faxなども可能です。
広場にはベンチもあって、休むこともできます。
お昼ごろからは沢山の団体客も来て賑やかでした。
小道を通って、城の方へ向かいます。
このような雰囲気の道がたくさんあります。
城の下の橋に来ました。
橋からの眺め。城の西側はギャラリーがあるそうです。
橋の欄干にはネポムツキー(ネポムクの聖ヨハネ)の像がありました。
この辺りで寒くなってきたので、上着を取りに戻ることにしました。
ホテルを出たときは暑いぐらいだったのですが、川の近なこともあり寒くなって来てしまいました。
本当は帰りたくなかったのですが、寒かったので仕方がない。
実はこの町はだまし絵でできているのです。この建物の壁は一見石が積んであるように見えますが
よく見ると溝が掘ってあるだけなのです。
このお花が綺麗なお家の窓の白い枠も白い線を引いてあるだけなのです。
昔迫撃にあって、壊滅してしまった町を再建する時にお金が足りなかったため
町の殆どがだまし絵でできているのです。
今までの写真に写っていた建物も殆どが模様が彫ってあったり、描いてあるだけなのです。
そう思ってみるとわかりますが、知らないと騙されてしまいそうです。
どこが本物なのかを考えながら見ると面白いです。
先ほど上を通ったこの石橋も、上の方は本物のではないと思います。
特にアーチの部分などは怪しいですね。
こちらは本物の石だと思いますが、ホテルに融合していて面白いです。
石橋の向こう側の川です。
ホテルに戻ってまた出直します。
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