宿はRenfe(国鉄)のLas Retamas駅の直ぐ近くでした。
Las Retamas駅からAtocha駅まで約30分、1.85ユーロでした。
Atocha駅です。こちらは旧駅舎です。(1)
旧駅舎の中は植物園のようになっています。
Atocha駅のコインロッカーもこちらの旧駅舎にあります。
値段は去年と変わっていませんでした。
旧駅舎の入口前にあるソフィア王妃芸術センターです。スケルトンのエスカレーターが特徴的です。(2)
噴水はとまっていました。(3)
農林水産省食品・環境省だそうです。歴史を感じさせる建物です。(4)
クラウディオ・モヤノの像です。(5)
後ろの通りはクラウディオ・モヤノ通りという名前で、古本屋さんが並んでいます。(6)
青い箱のようなものが、古本屋さんです。この日は天気が悪かったので、閉まっていました。
プラダ通りを歩いていきます。
MUSEO del JAMON(生ハム博物館)というお店にやってきました。(7)
去年は入らなかったので入ってみます。
ショーケースには軽食がたくさんあります。
チキンパイと生ハムサンドを購入しました。各1ユーロ。
チキンパイはサクサクの皮に濃厚な中身がよくあっていました。
生ハムサンドは少し硬めのパンに生ハムの塩気がよくあっていました。
どちらも美味しかったですが、チキンパイは特に美味しかったです。(生ハム関係ない)
中央の建物はコンベンションセンターです。(8)
隣の建物の壁は縦庭だそうです。
こんな噴水が突然ありました。後ろはレストランになっていました。
画面が真ん中にないATMは初めて見た気がします。
正面に画面があると、日が当たって見づらいことが多いので便利な気がします。
プラド美術館前のムリージョ像です。(9)ここから、プラド美術館の東へ行ってみます。
プラド美術館の東には教育施設があります。これはイチゴかな?可愛いです。(10)
プラド美術館の東隣にあるサン・ヘロニモ・エル レアル教会です。(11)
プラド美術館よりかなり高い所にあります。
プラド美術館の北側に来ました。この一階がチケット売り場になっています。(12)
去年はこの二階が入り口だったのですが、変わったようです。
チケット売り場の向かい側にはゴヤの像があります。(13)
ネプチューンの噴水とパレスホテル(14)
英雄への記念碑。スペインに命を捧げたすべての人々の戦争記念碑です。(15)
火が燃え続けています。
プロド通り真中の緑地帯にあるアポロンの噴水です。
この緑地帯には美しい像や噴水があちこちにあり楽しめます。
面白い形の花壇もあります。
この噴水は鳩かな?
シベーレス宮殿に来ました。派手に工事中でしたが、中には入れるようでした。
この後は、西へ向かいます。
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コメント
旧アトチャ駅が懐かしです。今もアンダルシア方面駅始発駅として稼働してるのですか?新駅とどう区分けされてるるのかしら?サンドイッチは日本と変わらない値段ですね。難民が多くなってると聞いてますが、どうでしょうか?至る所に視ますか?
>Kさん
旧アトチャ駅の中は全て植物やベンチ、お店になっているので使われていないはずです
サンドイッチは生ハムたっぷりで満足でした。
難民はほとんど見ませんでした。公園等でも見なかったです。
この旅行は3月のことで、スペインに難民が急増したのは今年らしいので
今行ったら増えているのかもしれませんね。
去年行ったロ・パガンにはアフリカ系とみられる人々が多かったので
地方によるのかもしれませんが。
日の光を避けて、横に画面があるATMはありがたいですね。
スペインかぁ~。
スペイン語が出来たら、活用できる世界は多そうですね。
ブログ記事、これからも楽しみにしてます!
>Keiichiさん
ATMの画面ってよく見えないときがありますもんね。
スペイン語ができれば南米でも役に立ちますからね。
母語話者数で、中国語→英語→ヒンディー語に続く第四位で
第二言語話者もいれると、中国語→英語に続く第三位だそうです。
中国語・英語・スペイン語ができればかなり世界が広がりそうですね。
ちなみにセルビア語は63位、ブルガリア語は81位です。