セレモニーが始まりました
БУЗЛУДЖА(BUZLUDZHA)に行った話の続きです。その1、その2はこちらです。
БУЗЛУДЖА(BUZLUDZHA)に行って楽しんでいる間に、セレモニーが始まってしまいました。
のんびりしすぎた~何発もの銃声が聞こえました。急いで降りていきます。
Хаджи Димитър(Hadji Dimitar ハジ・ディミタル)の像の前でお祈りが行われていました。
ブルガリアでは、何か行事が行われる前には必ず行われます。
しかし、この像はかなり大きいです。こんな山の中に作るのは大変だったろうに。
制服を着て銃を持った人がたくさんいました。先程の銃声はこの人達によるものだったようです。
お祈りの後は、献花が行われました。大統領や首相からの花もありました。
これは、当時の様子の再現かな?
像の前でのセレモニーが終わって、最初の広場に戻ってきました。
参加した人に記念品が渡されたり、フォークロアダンスが行われたりしました。
手前右の水色の服の女性がカザンラク市長さんです。
先程のセレモニーで銃声を轟かせていたのは、この人たちです。
色々な村からの参加者で、村ごとに衣装が違うようでした。これも当時の再現なのかな?
広場の横には水道(湧き水)があり、水をくんでいる人がたくさんいました。
広場の横には、大きな鍋が2つ。
鍋の中身は羊のスープでした。
スープとパンが振る舞われました。油ギトギトなのですが、食べてみるとあっさりで美味しかったです。
帰りのバスは2時に出発しました。4Lv(260円 @65)で1日楽しむことができてラッキーでした。
また何か行事があれば参加したいと思います。
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コメント
記事と無関係なことで失礼します。情報関係記事をざっと見たんですが見当たらなかったのです。
日本発行のVISAクレジットカードをお持ちですか?最近そのカードでヨーロッパのバスなどオンライン購入したことありますか?もしおありなら、支払いの際、Verified by VISAという3Dセキュリティのページが出てきたことがありますか。VISAカードを初めてオンラインで使うとき、本人確認として自宅の郵便番号などをVerified by VISAのページに記入するようになってます。
ウチは米国発行のVISAカードを使うんですが、初回にクリアしても、数日間しか維持されず、その後は毎回カードを使うたびにカード会社に連絡してクリアしてもらわなければならず、すごく不便になりました。維持期間が終わると、Verified by VISAのページは出てこず、単に支払い失敗になってしまうんですよ。カード会社はお客さあの保護のためと言いますけどね。ウチは日本発行のVISAカードを持ってないので比べようがないんですが、同じなんでしょうか?
情報ありがとうございます。Verified by VISAは出るんですね。米国発行カードではパスワードは設定できないので、日本でいうマイナンバーと郵便番号を入力します。
>パスワードを入力した後に弾かれました。
もしかしてパスワードが期間切れとか?
マスターはウチも日本発行です。マスターは3Dセキュリティが出ないですよね?少なくとも今のところ。
paypalは手数料が国によっては5%以上じゃないですか?
女性市長、カジュアルな感じで、なんかカッコいいですね。
村ごとの衣装、きっと伝統を守っているのでしょうね。
>4Lv(260円 @65)で1日楽しむことができてラッキーでした。
イイなぁ~!(笑)
>Keiichiさん
バラ祭りのときはピンクの洋服で決めてたり、結構やり手な市長さんのようです。
フォークロアのときの衣装も村ごとに刺繍が違うらしいですよ。
往復のバス代のみで1日楽しめたのでラッキーでした。
>cachacaさん
日本発行のVISAクレジットカードでスペインのバスチケットを購入したことがあります。
一度しか成功しなかった(基本的にスペイン国内発行のカードのみらしいです)のですが
Verified by VISAという3Dセキュリティのページが出て、パスワードを入力しました。
これは事前にそのカードのHPで設定したものです。郵便番号などの入力は不要でした。
設定後かなり経っていても同じパスワードで決済可能でしたので、アメリカのとは違うようです。
上記のスペインのバスの場合も、二回目以降の買えなかったときも
3Dセキュリティのページが出て来ましたし、パスワードを入力した後に弾かれました。
しかし、今はVISAよりmasterの方が為替レートが良いこと、、
自国発行のカードのみのサイトが多くなったことから、
ほとんどmasterカードかpaypalで支払っています。
>cachacaさん
マスターでは3Dセキュリティは出ません。(VISAだけのサービス?)
決済はマスターでも弾かれたので、パスワードの期限切れではなく
単にスペイン発行のカードではなかったからのようです。
paypalは、円換算でなく決済通貨(ユーロとか)での請求にすれば
手数料が抑えられますよ。
スペインはそうなんですね。
VISAも3Dセキュリティが出るのはヨーロッパだけじゃないですか?少なくとも米国・日本のオンライン使用では出ないです。
ペイパルですが、今、海外決済の手数料を見ました。別紙A手数料
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full#personal_Exhibit_A
2.が相手が個人でない場合ですかね。決済通貨をユーロにしても支払い通貨が円であれば、やはり為替に2.5%追加です。でもこれくらいはカード支払いでも取られますから、ペイパルの選択肢がある場合はこれもありですね。
4.欧州各国への海外個人間支払い
マデイラ島のアパートを見ていた時、支払いはペイパルのみが多くて、為替に加えて5%以上かかると出たんです。この4を見ると、銀行口座で支払うと1.5%なのに、カード払いだと4.9% + 固定手数料になってます。相手が個人の場合、ペイパルへの支払いを銀行口座にするとかなり違うんですね。
>cachacaさん
そうですね。日本オンラインでは、3Dセキュリティは見たことがありません。
日本発行のカードだからだと思っていましたが、ヨーロッパだけなのかもしれませんね。
paypalの手数料の件ですが、
その2.5%が乗るのは、paypal上で円支払いになっている場合です。
paypalで決算前に支払い(クレジットカードへの請求)通貨を円にするか、
ユーロにするかが選べます。
ここで円にするとpaypalの為替手数料(ユーロの場合大体4%)で円に変換した額が
クレジットカードに請求されます。
この場合、クレジットカード会社の為替手数料は取られません。
cachacaさんのコメントにある「為替に2.5%追加」がユーロでは大体4%になります。
paypalの請求通貨をユーロ(現地通貨)にするとクレジットカードにユーロでそのまま請求されます。(paypalからの手数料は加算されません)
こちらは、クレジットカード会社の為替手数料1.63%で円に変換されて請求されます。
つまり、普通に海外でショッピングした場合と同じになります。
例えば1ユーロ120円の時に200ユーロのチケットを購入する場合、paypalで円支払いにすると
4%の為替手数料で120円*200ユーロ*104%=24960円がクレジットカードに請求されますが
paypalでユーロ払いにすると、クレジットカードには200ユーロが請求されます。
クレジットカード会社の為替手数料1.63%で200ユーロ*120円*101.63%=24390円です
(最初20ユーロで計算していたのですが、差がわかりづらいので
200ユーロのチケットで計算しましたが期待ほど大きな差ではないですね。。。)
長くなって文字数制限に引っかかったので続きます
続きです
過去に購入したときのクレジットカードの明細を確かめましたが
20ユーロのチケットに対してクレジットカードには20ユーロの請求が来ていました。
その時は1ユーロ114.83円だったのですが、クレジットカード会社の手数料1.63%を加えた
1ユーロ116.95円で計算された、20ユーロ*116.95円=2339円が請求されていました。
paypal上で円支払いにしていた場合、20ユーロ*114.83*104%=2388円だったと推測されます。
殆どの場合、ユーロ(現地通貨)払いにした方がお得だと考えられますが
カード会社の為替決定のタイミングに大きく円安に振れた場合はpaypal上で円払いにしたほうが
お得になる可能性もあるので、絶対ではないです。
>欧州各国への海外個人間支払い
会社相手だと会社がカード手数料を負担しますが、個人間だと支払う側が負担するということだと思います。
詳しい説明をありがとうございます。
ペイパル口座ので支払い通貨という意味なんですね。この支払いをクレジットカードではなく、銀行口座からにするとカード使用手数料が避けられるんじゃないでしょうか。
でもその場合、ユーロでの銀行口座がなくて、米ドルとか円口座からだと、やはりペイパル口座ので通貨がユーロで無くなるので、4%の手数料が課せられることになって、かえって不利ですね。
何れにしてもどこかで手数料はかかるので、そこまで頭を悩ませる必要はないか(笑)
>cachacaさん
登録住所が日本の場合、銀行口座は登録できないので(クレジットカードのみ)殆どの日本人は
クレジットカードのみの支払いですね。
また、海外住所で銀行口座を登録しても支払いに3日ぐらいのタイムラグがあり
やはりクレジットカードの方が便利ということになるらしいです。
(支払いが遅いと、相手方にキャンセルされる危険性が高まるため)
ユーロや米ドルの場合はソニーバンクのような、マルチカレンシー対応のクレジットカードを
使うのが一番手数料を抑えられるのではないかと思います。
両替手数料も考慮すると、マネパカードが一番お得かもしれません。
手数料はどうせ支払うなら少ないほうが良くて、色々頭を悩ませますが
結局為替の変動のほうが大きくて、折角考えたのにあまり効果がなかったりして
難しいですね。