大満足のエル・カラファテから、チリのプエルト・ナタレスに移動します。
プエルト・ナタレスへのバスは3社が出していて、
火・木・土の8時/毎日8時半/月・水・金の11時がありました。
値段は200ARP。地球の歩き方によると、いい景色が見られるらしい。席は右側がいいそうな。
バスターミナルからバスに乗って出発。
3時間半ぐらいで国境です。チリに持っていけないものをバスに持ち込んでも
チリの国境前にお昼として食べられるぐらいの時間です。
プエルト・ナタレスに到着したのは13:30頃
最近できたばかりという、バスターミナルに到着しました。
このバスターミナルは新しすぎて
ガイドブックには載っていないので、
バスターミナルの観光案内所で地図をもらうか、
坂をまっすぐ降りていけば町に着きます。
バス会社は街中にもオフィスがあるので、
わざわざここまで来て買う必要はありません。
次に行くのはウシュアイア ここからは二社がバスを出しています。Bus SurとPachekoの二社。
Bus Surの方は月・水・金・土の朝7時発でダイレクト。35000CLP(7000円)。
Pachekoの方は毎日7:30発で乗り換え。31500CLP(6300円)。でした。
ホステルへ移動。ほかの人のブログでよさそうだった
Hostal Don Guillermoに泊まりました。 住所:O´Higgins #657
Booking.com
agoda
痛恨の外観撮り忘れ。HPから画像を拝借しました。
ツイン・バストイレ付・タオル付き・Wifi・キッチンあり・朝食付き。
オーナーは英語が喋れるし、フレンドリーでいろいろ教えてくれたし
部屋は綺麗で広かったです。バストイレ共同の部屋もあります。ここはかなり良かったです。
値段は最初は80000CLP(16000)円でしたが、
国立公園へのツアー申込を条件に30000CLP(6000円)にしてくれました。
押せばもっと安くなったかも?
とりあえずバスのチケットを買いに。
昼休みは15時まで。15時に7-8人待っていましたが、全然あかない~
15:15分頃やっとおじさんがやってきて開きました。誰も文句言わないところがすごい。
無事に買うことができました。よかったよかった。
ウシュアイアに行った後、プンタアレーナスで
私たちのパタゴニア旅行は終了ですが
その後どのようにここを抜けるかを悩んでいました。
プンタアレーナスからプエルトモンへの
バスがあるらしけど、所要時間なんと30時間。
チリの海岸線を行くのなら乗ってみてもいいかな?
と思ってましたが、
実際はアルゼンチン側を進むらしい。
バスの値段はプロモーションで45000CLP(9000円)。
プンタアレーナスからは飛行機も飛んでいて、
ちょっと前にネットで見たときは約18000円だったんだけど
日が近くなるにつれて値上がりして30000円近くに。
旅行社で買ったら安く買えるかも?という期待の元行ってみましたが、旅行社はツアーは売ってるけど
飛行機のチケットは売っていない。教えてもらったSky Airlineのオフィスへ。
ここで聞いてみたら、希望の日が約96000CLP(19200円)で取れたので買っちゃいました。
値段は倍だけど、所要時間は約3時間半と約1/8に短縮されました。
まあ、空港への交通費とか色々かかるけど、体にも優しいからね。もう歳だし。
この日はクリスマス・イブだったのでスーパーで買ったチキンとケーキでちょっと豪華に食べてみました。
明日はクリスマスで祝日なのでスーパーもお休みらしいです。
チキンの丸焼きは3590CLP(718円) ケーキは629CLP(125円) ワインは1690CLP(338円)でした。
テレビではオーケストラの演奏が流れ、近くの教会からは讃美歌がずっと聞こえていて、
しっとりクリスマスを堪能しました。
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