シンガラジャで買ったドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツ食べるの久しぶりだな~。
結構熟れていて美味しかったです。
ロヴィナを散歩します。
宿から数分でビーチに出ます。
本当は部屋から海が見えると良いのですが、海岸近くでそういう宿はあまりないようでした。
向こうに見えるのは水上遊園地らしいです。海岸を歩いていきます。
浮かんでいる小舟は漁船ですが、イルカウォッチングなどにも使われるようです。
早速声をかけてきた、ペンダントヘッド売りのおじさん。
まとめて安くしてくれたので買いました。
海岸を歩いていて声をかけられるのは
1.ドルフィンウォッチング(ロヴィナはイルカで有名)
2.シュノーケリング(バリ島西側の国立公園へ)
3.ホットスプリング(と滝など) が多いです。
他には、上記のペンダントヘッドや腰巻き、マッサージなどかな?
観光客を殆ど見かけないので、外国人と思われる人にはとりあえず全員声をかけるという感じです。
しかしのんびりしているのか、押しが弱くて一度断るとそれ以上は言ってこないのでラクです。
南部リゾートエリアから遠いことと、砂浜が白くないということで観光客はかなり少なそうでした。
シーズンになればもっと増えるのでしょうが、アグン山の噴火の影響もありそうです。
漁をしている親子がいました。小さな魚がかかっていました。素揚げにして食べるのかな?
話を聞いてみると、兄弟が大阪に行っているとのこと。日本に行ったことがある人が結構いるようです。
このおじさんにもイルカウォッチングを誘われましたが、とりあえず聞いてみただけといった感じで
やはりのんびりしていました。強引じゃないのは良いですね。
民家もあるので、地元の人の生活を垣間見ることもできます。
家の前に並んだカゴには、鶏が入っていました。
バリでは闘鶏が盛んなのだそうです。(血が地神へのお供えの意味もあるそうです)
桟橋がありました。上にある小屋はガルンガン(バリのお盆のようなもの)に関係があるようです。
ペタンクの練習をしている地元の人達。
レストランやお土産物屋さんが並ぶ一角もあります。
人も少ないので、本当にのんびりできてよかったです。
夕方涼しくなってからは少し人が増えていました。
これはイルカのモニュメントです。やはりロヴィナはイルカで有名なんですね。
といっても、海岸ではみられないので船で沖まで行く必要があります。
道路沿いも歩いてみました。津波注意の看板があります。
こちらのお店は、車にステッカーを貼ってくれるようです。
いわゆる痛車を作ってくれるみたいです。あまり道でそういう車は見ないですが、流行ってるのかな?
このあたりはイスラム教の人も多いらしく、モスクがありました。
古着屋さんの軒先。こんな暑いのにジャージなんて誰が買うんだ?と思って見ていたら
「松江南」と書いてありました。日本の古着がここまで流れてきたんですね~
ヒンズー教の立派なお寺もありました。
マリーゴールドの畑がありました。
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