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マドリード2日目その1 プラド美術館と噴水など

マドリード観光2日目はプラド美術館とレティーロ公園を中心に周る予定です。

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地図ではこんな感じ。

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まずはバスに乗って、プラド美術館へ。地下鉄とバスの共通10回券を購入しているので、それを使います。

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運転手席の後ろにある機械に通すと、裏面に印字されます。

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バスが停まったのは、美術館の西側。ここにもチケット売り場と入り口らしきところがありますが
入り口もチケット売り場もここではありません。学生さんの団体がいたりするのでちょっと紛らわしい。

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入り口もチケット売り場も美術館の北側にあります。上の地図の(A)のピンが立っている所です。
下がチケット売り場で上が入り口です。

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入場料は大人15ユーロ、65歳以上7.5ユーロです。
(22ユーロのtwo visitsというのは、一人が2回入るチケッで、2人チケットではありません。)
24ユーロのガイドブック付きチケットもあります。かなり分厚いガイドブックで、
買っている人は見かけませんでした。無料のパンフレット(日本語もあり)があるのでそれで十分でした。

開館時間は平日・土曜日が10時から20時。日曜・祝日は10時から19時。
閉館2時間前からは入場が無料になり、大変混雑します。2時間で見るのは結構大変なので
できればお金を払ってゆっくり見たほうが良いと思います。

美術館の中は撮影禁止なので写真はなし。地下1階から2階(日本式では3階)までの広い美術館ですが
見どころは0階と1階に集まっています。有名な50作品についてはパンフレットに写真入りで
場所が出ているので見落としなく見ることができます。

特に有名なものとしては、
029[1]1rub11
ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』 ピーテル・パウル・ルーベンス『三美神』

La_Anunciacion,_de_Fra_Angelico013[1]1フラ・アンジェリコ 『受胎告知』
フランシスコ・デ・ゴヤ『裸のマハ』
などがあります。
かなり広いので、ざっと見ただけでも2時間以上かかると思います。

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プラド美術館の東側にはサン・ヘロニモ・エル・レアル教会があります。(B)

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騎馬の警察官がいました。

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プラド美術館の西側にはアートショップが。
ラス・メニーナスに出ているようなキャラクターなどがお店を彩っています。

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その北側にはネプチューンの噴水(C)があります。 こんなにかっこいいのに、

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ちょっとこのイラストは酷くないか?ショボくなってしまっています。

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更に北に進んでいくと戦没者記念塔があります。(D)

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中央の遊歩道は綺麗に整備されていて

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噴水があったりします。(E)

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シベーレス広場に到着です。看板には日本語も書いてあります。(F)

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ここにも中央に噴水があります。

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この広場の周りには宮殿がたくさんあります。
こちらはコムニカシオネス宮殿(G)。 2007年までマドリード中央郵便局が置かれていましたが、
今はマドリード市の所有となっていて、中を見ることができます。

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こちらはリナーレス宮殿。
今はCasa de Americaという名前でスペインとラテンアメリカの文化交流施設です。

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他にも写真に写っていませんがブエナビスタ宮殿があります。
また、この写真の左側の工事中の建物がスペイン銀行本店です。
外装が素晴らしいらしいですが、工事中だったので全くわかりませんでした。

向こう側のビルの上部の装飾(?)が派手で目立っていました。

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アルカラ門(H)に到着。マドリードの観光地は地図上では結構離れているように見えますが
実際に歩いてみると、一つ一つの距離が結構短くて行き過ぎてしまいそうになることもあるぐらい
かなりコンパクトに纏まっていました。

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