マドリード最終日　蚤の市とソフィア王妃芸術センター

この日の夕方の飛行機に乗るため、アトーチャ駅に荷物を預けて観光します。

アトーチャ駅の正面にソフィア王妃芸術センターがあります。

料金表はこちら。大人8ユーロです。

月曜日から土曜日（火曜日は除く）の夜7時から9時と、日曜日の13:30から夜7時までは無料です。
この日は日曜日だったので午後に来ることにして、まずは蚤の市（ラストロ）へ行ってみました。

カスコロ広場を中心に広範囲に渡って、色々なお店が出ています。

お昼前に行くと、すごい人でした。スリに注意が必要です。
色々な通りに沢山のお店が並び、なんでも売っているという感じでした。

蚤の市を楽しんだあとは、ソフィア王妃芸術センターに戻ってきました。
無料入場が始まっていたので、沢山の人が並んでいますが、すぐに入ることができました。

この建物は、元々病院だったので面白い作りになっています。
中も、高い天井と広い廊下で、昔の病院の雰囲気がそのまま残っていました。

一番の見所はピカソの「ゲルニカ」です。
ここにはいつでも人だかりができていました。他にもダリなどの作品が展示されています。

ゲルニカも見たので、アトーチャ駅に戻って荷物をとり、

空港バスで空港へ向かいました。空港バスは40分ぐらい、5ユーロでした。

この黄色いバスが空港バスです。

マドリードの空港にも、プライオリティパスで入れるラウンジがありました。

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