久しぶりにシプカ僧院へ行ってきました。
裏から、こんな道を登っていきます。表側からは階段で登れます。
向こうにカザンラクの町が見えます。
僧院に到着。金色の部分は本物の金でできているので、いつでもピカピカです。
久しぶりに中にも入りました。英語圏の団体さんが来ていました。
蠟燭が0.2Lvから0.4Lvに値上がりしていました。
今年のイースターは5月1日でした。ブルガリアはブルガリア正教(東方教会)なので、
「西方教会」のカトリックやプロテスタントの3月27日とは別の日です。
こちらはその前に遊びに行った友人の家のイースターエッグです。
茹でた卵を染め粉で染めた後、油を塗ってテカリを出していました。
赤い卵は日曜日の朝にマリアのイコンに捧げ、その他の卵をぶつけあって
一番強い卵を決めるそうです。負けて割れた卵は食べるのですが、白身がちょっと染まっていて
食べるのに少し勇気がいりました。
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コメント
なるほど、イースターの日も違うんですね。正教はクリスマスも1月6日か7日ですよね。でも計算方法も違うんでしょうか。単純にクリスマスの日が2週間ほど違うだけなら、今年のイースターは3月27日から2週間後くらいになりますものね。
そちらの金利も1.5%くらいに落ちてますか。アメリカの信用金庫は1.75%なので、もしかするとそっちも信用金庫のほうがいいかも?
>cachacaさん
「春分の次の満月後の最初の日曜日」という定義はどちらも同じなのですが
西方と東方では使用している暦が違うらしいです。西方教会はグレゴリオ暦、
東方教会はユリウス暦を使用していて
グレゴリオ暦の「春分」とユリウス暦の「春分」との間に満月が入ると、両者で大きく
日付が変わってしまうようです。
間に満月が入らない年では、西方教会も東方教会も同じ日がイースターなんだそうです。
東方教会のクリスマスは、ユリウス暦の12月25日=グレゴリオ暦の1月7日です。
イースターは移動祝日なので、満月によって日付が変わりますが
クリスマスは固定のようです。
金利はどんどん下がっています。ちょっと前は5%、その前は10%もザラだったんですが。。。
その分、物価は落ち着いている(むしろ下がっているものもある)ので、良いのかも。
信用金庫ですか。うーん、ブルガリアにそういう区別があるのかイマイチわかりません。
それっぽい店舗も見たことがないんですよ。もしかしたら、私が銀行と一括りにしている中に
信用金庫も入っているのかもしれません。
だから、金利が銀行によってマチマチなのかもしれませんね。