カザンラクの広場で写真パネルが飾られていました。
何の写真かというと、
これです。山の上にある旧ソ連時代にソ連とブルガリアの会談で使用した会議場、宿泊施設です。
今は廃墟になっていて、廃墟マニア垂涎のスポットなんだそうです。
ブルガリア語でБУЗЛУДЖАという名前です。英語表記ではBUZLUDZHA
この名前で調べると、色々画像が出てきます。
シプカ峠のある山の隣の山にあります。
カザンラクからシプカに行く途中の道から、山道をウネウネ登っていくとあります。
バスは通っていないので、タクシー等でないと行くのは難しいです。トレッキングという手もあるけど。
今は全く使われておらず、廃墟になっています。
内部の写真が印象的です。
冬は雪が中に積もっていて幻想的です。
壁の絵はモザイク画のようです。
カラーで見ると、こんな感じ
雪景色や朝日など、自分では見るのが難しい風景が見れてラッキーでした。
夕焼けや星空なども。
建物だけではなく、周りにも色々あるようです。
近くにはこんな大きなオブジェも。
機会があったら是非行ってみたいと思います。
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