今日はベラットからギロカスタルに移動します。
ベラットからギロカスタルへのバスは8時と13時にあります。
ギロカスタルより先のサランダ行のバスで途中のギロカスタルで下車します。
ベラットのバスターミナルは、郊外に移動してしまったのでそこまで市バスで行きます。
前日に宿のオーナーに聞いたら、バスの運転手さんに電話して私たちの分の席を予約してくれた。
バスターミナルまで行く市バスのバス停の場所を教えてくれて、更に一緒に行ってくれるという。
なんていい人なんだ!朝ごはんを食べてからオーナーと一緒にバス停へ。
更に、バス停にいたバスターミナルに行く人に頼んでくれました。
少額だけどチップを渡そうとしたけど断られてしまった。
せめてここで宣伝を。Ana’s rest houseお勧めです。
部屋も新しくてきれいだし、オーナーもスタッフも親切です。
市バスはオレンジ色です。
バス代は30ALL(30円)。
5分ぐらいで到着しました。
バスが沢山停まっています。奥の方に建物もありました。中に入っていないので中身は不明。
このバスに乗りました。結構一杯乗る人がいました。
宿のオーナーが連絡してくれてあったので問題なく乗れました。
ガソリンは1リットル1.78単位がわからないけど、ユーロかな?日本よりも高いですね。
(左)アルバニアの共産アパートは他の国に比べて低い気がします。せいぜい5階建ぐらい。
(右)線路もないのに、トンネルのようなものが沢山。これは防空壕的なものなのかな?
土曜日だったからか、道端で市場が開かれていました。魚も売っていました。
途中で通った、石油関連と思われる施設。臭いが凄かった。今調べたら、アルバニアって産油国なのね。
あのガソリン価格の高さは何なんだ?
(ガソリン小売価格の国別統計ページで確かめたけど、やはり日本より高かった。)
また調べてみたら、原油は輸出もしてるけど輸入の方が多いみたいなので(4.6億USDと7.8億USD)
そのせいかな。
その中に、ぽつぽつと村があります。自家製はちみつを売っていました。
こんなところもブルガリアに結構似ています。
バスは約3時間半後の11:30にギロカスタルに到着。
このガソリンスタンドの横に停まります。
(この写真は反対側から撮りました)
バスを降りてすぐ右の18 Shtatoriという道路が旧市街に通じるメインストリートです。
スタジアムまでこの道を進み、スタジアムの前から斜めのDoctor Vasil Labovitiという道を進みます。
この道が途中から急激な坂&石畳なのでとても大変でした。しかも、石畳の補修工事してるし。
バスターミナルには宿の客引きはいませんでしたが、歩いている途中で二軒声を掛けられました。
一軒は値段聞かなかったけど、もう一軒は一人10ユーロとのことでした。
場所を聞いたら、今日の宿のすぐ向かいだった。
ようやく今日の宿に到着。Hashorva Guesthouseです。
ツイン・バストイレ付 一泊20ユーロ。インターネットアクセスありと出てたのに、なかった…。
上の方にある、レストランでできるって言われたけどさ。それって、どうよ。
ベラットの宿のオーナーがギロカスタルの宿を紹介してくれるというのを、
既に予約してるから断っちゃったんだけど、ちょっと後悔しました。
でも、部屋自体は広いし。おばさんはアルバニア語しかしゃべれないけど良い人で、
コーヒーなんか入れてくれたりして
天井も部屋も伝統的家屋という感じで良かったです。
行きは気が付かなかったのですが
旧市街に行くときに石畳を半分以上パスできる
道がありました。左の拡大図の赤いほうの道です。
こちらの方が傾斜もきつくなく
石畳ではないのでとても歩きやすいです。
こんな傾斜の石畳が続いて辛いです。
旧市街へのバスがあるっぽいです
スタジアム前のラウンドアバウト。左の道(Doctor Vasil Laboviti)へ。
坂を少し登るとHotel Nr.1の看板が出てくる。
Hotel Nr.1の前を通りすぎる。
突き当りの道(Rruga koco kocolari)を左折して坂を登る。突き当り(右の写真)を左に曲がる。
これで石畳の半分以上をパスできると思います。
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