古いほうの橋を通ってマンガレミ地区に行きました。
この橋と周りは工事中でした。
その工事をずーっと眺めるおじさんたち。
みんな暇だな~
焼きトウモロコシを買ってみました。一個50ALL(50円)。魚?を使っているのか、少し魚のような味が。
日本のとは違って白いトウモロコシで、あまり甘味はありませんでした。
ゴリッツァ地区。
こちらも沢山の窓がある家が並んでいますが、
マンガレミ地区よりは少ない感じです。
川にかかる新しい橋と古い橋。水の色がすこし緑色です。釣りをしている人がいました。
坂を登って城塞に行きます。かなり急な坂でさらに石畳が滑る。
ゆっくり歩いて20分ぐらいかな?結構大変でした。
涼しい季節だったから良かったけど。
看板の地図はクリックすると大きくなります。宿でもらった地図と入場券。
中には沢山の遺跡や教会、博物館がありますが、普通に人も住んでいます。
(左)ブラックベリーと思われる植物。かなり実が小さいけど、ブラックベリーにそっくり。
いろんな種類があるのかな。固そうなので食べなかった。
(右)ブルガリアにもマケドニアにもあった二階部分がせり出している家
城壁の向こう側に住宅地が。こっちは新市街なのかな?オバチャン、そんなところに登っちゃって大丈夫?
変な石造のある教会跡(?)ではウエディング写真の撮影をしていました。
ペナン@マレーシアでは良く見た光景だけど、こっちでも写真撮影が普通なのかな?
見張り台のようなところから、広場の方を。広場の先にも町が広がっています。
崖にへばりつくように、
教会が建っているのが見えます。
この教会には下から登るしかないようです。
ここでもウエディング写真というか、
ビデオを撮っていました。
さっきとは違うカップルです。
さらに順番待ちのカップルが2組も。
この辺りは定番なのかな。
すれ違ったおじさんの手には七面鳥が。
帰って今日はパーティーかな?
誰も驚いていなかったので
いつもの風景のようでした。
この後も何人か見ました。
この石がツルツル滑るのです。
雨の日は無理そうだな。
すれ違ったおばさんに「ヘロー」とあいさつしたら
アルバニア語での「こんにちは」を
教えてもらいました。
「ミル・ディータ」だそうです。
ほかの人に言ってみても通じたのであってるはず。
おはようは「ミル・メンゲス」
ありがとうは「ファレミン・デリト」
覚えるころには、次の国に移動しちゃうの繰り返しなんだよね。
マケドニアやこれから行くモンテネグロやクロアチアなどはブルガリア語に結構似ているんだけど
アルバニア語は全然違うんだな。まあ、ブルガリア語も単語が少しわかるだけなんだけどね。
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