左の建物群は学校のようなものだったと考えられているそうです。右は植物園。
この石は最初は石臼思われていたけど、
今では天体観測(窪みに貯めた水に星を映して観測)の石とされています。
段々畑。右の写真の一番下はマチュピチュ村近くの川。
右側の斜面に所々見える木のない、鼠色の部分はバスで登ってきた道です。
コンドルの神殿。左の写真の地面の部分がコンドルの頭。
右の写真の岩の方が翼を広げているように見えます。
左は右の写真の太陽の神殿の下部にあるもう一つの神殿と考えられている場所です。
段々畑。ちょっと写っている人と比べると巨大さが良くわかります。
水汲み場
16の水汲み場があり
その水量から、マチュピチュには
700人前後が住んでいたと
推測されています
このあたりを登っていくのですが
高地なので、登るだけで一苦労。
ちょっと登っただけでドキドキが止まりません。
日本人の団体さんが沢山いました。やっぱりマチュピチュは定番ですよね。
マチュピチュの入口を入ったところで
荷物を預けることができます。3Sol(111円)。
外にも荷物を預けられるところがありますが、
そこは5Sol(185円)でした。
マチュピチュの記念スタンプも押せました。
ガイドさんによると、遺跡に落書きしたり入っちゃいけないところに入ったりする人がいるそうです。
見学しているときも警告の笛を鳴らされている人が何人もいました。
もしかしたら将来は遺跡内立ち入り禁止になっちゃうかも?
ろくでもないことをする人はどこにでもいるんだな。
出たところに軽食屋とホテル付属のレストランがありましたが、両方とも結構高かったです。
節約派の人はお弁当必須です。
昔テレビで見たときはグッバイボーイという男の子がいたんですが、
今はいないのかな?見かけませんでした。
グッバイボーイとは、マチュピチュ入口で出発するバスに向かって「グッバイ~」といい、バスが出発すると
すごい勢いで山道を駆け下りて、麓まで降りてきたバスに先回りしてチップを貰うという子どもです。
調べてみたら2003年に禁止されたor長期休みしかできなくなったとか色々説があるみたいですが
今では会えたらラッキーなぐらいレアなんですね。
他にも「マチュピチュの入場料の10パーセントがマチュピチュ村に入るようになり、村が潤い、
子どもたちは日本でも有名な進学校ラ・サールの兄弟校、
クスコ・ラ・サールのマチュピチュ分校に通っている」との話も。へー。
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