ウロス島からまたボートに乗って一時間半
タキーレ島に到着です。ここは浮島ではなくて普通の島です。
船着き場からの坂がキツイ!標高が高いため、ちょっとのことで息が切れるのにかなり急な坂が続く。
右のはこの草の香りをかぐと、楽になるということでガイドさんが取ってくれました。
確かマリワナという名前だった。
確かに、かぐとスウーっとした香りでちょっと楽になりました。
この葉っぱからシャンプーが作れるらしい。右のは日本語とJAPANと書いてあった建物。何なのかは不明。
登ってきたかいがあって、景色が良いです。
広場の周りにはお土産屋さんと売店が何軒か。
編み物がたくさん展示販売されている大きなセンターもありました。
ここタキーレ島では編み物が有名らしく、男性がすごい速さで編み物をしていました。
メインはオムレツかトゥルーチャ(チチカカ湖名物のマスの一種)が選べました。
予想を裏切って、結構美味しかったです。
お茶はコカともう一つ(忘れた)かミックスが選べました。
昼食代は20Sol(740円)と、ペルーではお高め。
ツアー代に含まれている人と含まれていない人がいてちょっと混乱が。
先ほどの港ではなく、島の反対側(多分)の港へ降りていきます。
このアーチ結構すごい。
港に到着。水がとても澄んでいます。若い男の子たち(旅行者)が湖に飛び込んだりしていました。
結構寒いのに。若いな~
ウロス島を後にします。
正直ここは来なくても良かったかな?
という感じですが。まあ、何事も経験ってことで。
約三時間かかって、プーノに到着。
プーノの町も他の町と同様に山の上の方に沢山の家がどんどん建っています。
上の方が貧困層で治安も悪いそうなので近寄りませんでしたが、景色は上からの方が良いんだろうな~
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