プーノ・チチカカ湖で定番のウロス島とタキーレ島観光に行きました。
桟橋からこんな感じの船で出発です。
湖には葦がたくさん生えています。写真はブレブレですが、牛がいました。
一時間半ほどしてウロス島に到着です。島と言っても一個ではなく、このような島が40個ほどあるそうです。
ガイドの彼が手に持っているのがこの島を作っている材料、トトラ(葦)です。
白い部分は食べられます。食べてみたけど味はなかったです。島の子どもは良く食べていました。
希望者はこの伝統的な筏に乗ることができます。一人10Sol(370円)でした。乗らなかったけど。
普段、島の人はモーターボートを使っているようです。まあ、そうだよね。
住居の様子この島には5軒ぐらいの家がありました。ソーラーパネルがあり、電気もあるようでした。
島の作り方を教えてくれたおじさん。多分この島で一番偉い人。
下の方のトトラが腐ってきてしまうので、一か月に二回新しいトトラを重ねるんだそうです。凄い大変だな。
家はこのように簡単にできているので
大人2人で持ち上げられるそうです。
島は流されないように、近くの地中と
遠くの陸からロープ(?)で繋いであるそうです。
鳥を獲ったり、魚を獲ったりして暮らしているそうです。この鳥はこの銃で撃ち獲ったそうです。
もちろん、色々なお土産ものを
観光客が買うのも重要な収入源です。
人によって売れ行きがかなり違っていて、
島内で格差ができないのか
ちょっと心配してしまった。
ご近所トラブルがあっても
気軽に引っ越せないもんね。
余計なお世話だけど。
子どもたちにお菓子を上げる人が問題になっている
(虫歯になっちゃうから)と聞いてたけど
ツアー客の中に小さい女の子がいて、その子が配った
ゴム風船(口で膨らませるやつ)が子どもたちに大好評でした
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