バジェスタ島ツアーの後は、バスに乗ってナスカへ移動します。バス代は35Sol(1295円)。
忘れちゃったけど、確か4時間ぐらいだったと思います。
パラカスのバスターミナルはこんな感じです。多分、一社独占なんじゃないかな?
ターミナルにはホステルも併設されているので、宿には困らなそう。
ビーチまでは歩いても行けると思います。タクシーなら5Sol(185円)ぐらいです。
こんな感じのところを進んでいきます。
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泊まったのはこちら BRABANT GUESTHOUSE メイン広場からすぐで便利なところでした。
(ナスカの町自体小さいんだけど)
本当はツイン・バストイレ付45Solのはずだったんだけど、手違いでバストイレ共同に。36Sol(1332円)
Wifi可能。三階はテラスになっていて、自由に使用できました。オーナーがとてもいい人でした。
翌日の地上絵フライトのために酔い止めを買いに。「mareos」と書いた紙を見せたらすぐにわかってくれて
GRAVICOL (Gravol )という薬を売ってくれました。10錠で10.5Sol(388.5円)。
帰ってから調べたらこのページが出てきて、ちゃんと酔い止めが買えたことに一安心。
頭痛もちは高山病になりやすいと聞いていたので、高山病の薬も購入。
こっちは「Acetozolamida」と書いた紙を見せたら、250mg錠を出してくれました。
これまた10錠で10.5Sol(388.5円)。こっちは20錠購入。
地上絵フライトが終わったら予防薬として朝晩半錠ずつ飲む予定。
ちなみに高山病の予防として有効なのは
1. 高地に到着後、初日は十分な休養をとる。(余裕のある計画を心がける)。
2. “ゆっくり、ゆっくり”を心がけ、なるべく階段の使用を避ける。
3. 水分を十分に摂る。
4. 高地では低気圧、低酸素のため消化機能が低下するので、腹8分目に心がける。
炭水化物を多めにとり、脂肪分は控えめにする。
5. アルコールの摂取はできるだけ避ける。睡眠薬の使用も控える。
だそうです。
『SOROJCHI PILLSソロチピル』を売っているのをよく見ますが、
調べたところによるとこれはは単なる頭痛薬で、
高山病の予防薬ではないらしい?
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