エル・チャルテン行きのバスは夜9時発なので、それまで街を散策します。
左)ここのパン屋さんは美味しかった。
右)ロス・アンティゴスのメインストリートにある看板。
この近くのお土産屋さんでドルを両替してもらえました。1USドル=8アルゼンチンペソでした。
公定レートでは6.38なので、25%もお得になったことになります。
1アルゼンチンペソ=16.5円が13円になりました。
ブエノスアイレスでは9.5以上のレートで交換することも可能で、50%近くお得になります。
1アルゼンチンペソが11円になる計算です。
この先南下するとさらにレートが悪くなるはずなので、
パタゴニアを抜けるのにかかる分をここで全部両替しました。
昨日7ペソで両替してしまったのが悔やまれるけど、少しにしておいてよかった。
(後でチリで交換しておけばもっと良かったことを知ってショック)
闇両替と言っても、堂々としていて
レストランではこんな張り紙も。
展望台があったので登ってみました。この像はなんなんでしょうか?原住民族なのかな?
町のパノラマ
これだけの小さな町のようです。
看板を見たときは、サクランボとフェスティバルしかわからなかったし、
入場料いくらとか書いてあったので、サクランボ食べ放題か?と適当なことを思っていましたが、
上から見たらイベント会場だったようです。
確かに、サクランボがなっている街路樹はありましたがそれほどたくさんあったわけではないし。
郊外にサクランボ園があるのかもね
大きそうなスーパーがあったので入ってみました。
大きなお肉が売っています。ショーケースの向こうにある白い冷蔵庫みたいな機械は
肉を切断するための糸鋸のようなやつです。
これでショーケースの右側にあるような一頭丸ごと肉を切って売っていました。凄いな。
右の写真のようなわけのわからないものも売ってます。
安いのは肉・パン・ワインといった感じで、お菓子や野菜は高めでした。
道端でも、牛や羊は見るけど畑は見ないのでこのあたりではあんまりできないのかも。
スーパーの前の公園で休憩。どこの国に行っても同じようなことをしているなぁ。
この写真だとちょっとわかりにくいけど、この町の家は屋根がトタンの家が多かったです。
正面はきれいだけど側面は綺麗にしていない家も多かった。
もちろん、屋根も全面もきれいにしているところもありました。
この家も全面は綺麗にしてるけど屋根はトタンで側面はそのまま。
これはあんまりお金がないっていうことなのかな?でも、変な人がたくさんいることもなく
危険も感じませんでした。みんな親切だったし。
メインストリートにあるレストランで昼食。
こんな感じの素敵お土産屋さん街にあります。
ステーキを頼みました。出てきたのは肉のみ。付け合せなし。潔くていいですね~
パン(ちょっと食べちゃった)はついてきました。
このステーキ350gだったかな?で105ペソ(1732円-1365円)と安くてボリュームたっぷりなんですが、
それに対してサラダ単品が70ペソ(1155円-910円)前後と高い。
アルゼンチン側ではこんな感じの付け合せなし・サラダ高額が多かった気がします。
とりあえずフライドポテト
34ペソ(561-442円)を頼んでみました。
これにジュースとワインで199ペソ(3283-2587円)でした。
レシートにも
ドル・ユーロ・チリペソで支払った場合の金額
(正規レートより安い)が書いてありました。
※アルゼンチンペソの日本円換算は
正規レート1ペソ=16.5円と私たちが両替した1ペソ=13円を併記してあります。
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