乗り継ぎの関係で一泊したワルシャワを出発してブルガリアのソフィアに移動しました。
この記事の続きです。
※2021年4月中旬のことです。現在は状況が変わっている可能性があります。
ワルシャワ・ショパン空港へ
ソフィアへの飛行機は10:30発でした。
ホテルは朝食付きだったので、朝食を食べてから空港へ向かいました。
ホテルで朝ごはん
Holiday Inn Express Warsaw – Mokotowに泊まりました。
朝ごはん付きでしたが、コロナ対策として一階に取りに行って部屋で食べました。
チーズやハムなどが盛ってあるお皿は既に用意されていて、(ラップがしてある)それ以外は係りの人が盛りつけてくれました。
クロワッサンがパリパリしていて美味しかったです。
Boltで空港へ
チェックインでトラブル
チェックインで少しトラブルがありました。カウンターの職員に書類をなくされかけました。
2人分渡したのを1人分しか返してもらっていないことに気が付いて、指摘すると
「1人分しか渡されていない!」との主張。こっちはセットで絶対に渡しているのに探しもしない。
なくなったらブルガリア入国の時に困るので、職員を無視してこっちが勝手に探したら
キーボードの下に入っていました。
やっぱりお前がなくしたんじゃん。いや~見つかって良かった~
しかし、こういう時って外国人は絶対に謝らないですよねー。謝らせたけど。(お勧めしません。)
日本人の謝りすぎも問題だけど、謝らなすぎの外人もどうよね~
空港ラウンジ
昨年日本への帰国時には閉まっていた、Executive Lounge – Boleroラウンジが営業中でした。
が、中で飲食禁止ということで
良い椅子で座れるというだけの空間になっていました。ゲートの椅子は金属製なので、ここの方が断然良いですが、ネットはここでなくてもできるし、ここにいる意味が。。。
同時期に入った女性はソファで寝ることにしたようでした。
カウンターの上をよく見るとメニューが。外で食べられるようにランチボックスが提供されているようでした。しかし、ここ以外になんのアナウンスもない(入室時にも言われなかった)のは外国らしいなぁ。
というわけで、ランチボックスを頂いて退散しました。コーヒーも入れてくれました。
中身は、ブリトー(フムスか牛肉が選べる)とモッツァレラチーズとトマトのサラダ、サクランボのケーキとりんご、チョコバーでした。
飛行機でソフィアへ
10:30出発の飛行機で、ソフィアへ。
2-2の飛行機でしたが、一人客は窓際のみになっていたので搭乗率は60%ぐらいかな?
写真がないので、去年のですがこれと同じパンが配られました。飲み物は水ではなくジュースが選べました。
ソフィア到着
検疫はPCR陰性証明を見せてすぐに通過しましたが、
入国審査で前の人がずーっと引っかかっていて、
結局違うブースに行って入国できました。
ほぼ最後になってしまったので、もう誰もいない~
日本人っぽい親子がいたので声を掛ければよかったかな~。でも、コロナで近づくのも良くないかな?と思ってそのまま。
全然気が付かなかったけど、やっぱり同じ飛行機だったのかな?日本から同じルート(ワルシャワ泊)で来たのかしらん?
小さい子ども連れでコロナ禍の移動は大変だろうに。もっと前に気が付いて入れば手伝えたんですが、まあしょうがないね。
空港は出口と入口が1つづつに限定されていたので
地下鉄駅とは逆方向にある出口へ。
何やら有名人が来るのかな?報道陣が集まっていました。
屋外だから、誰もマスクしてない~
ホテルへ
地下鉄でホテルへ向かいます。
去年まではチケットを改札に入れる方式だったのですが、チケットのバーコードを読み込ませる方式に変わっていました。
携帯会社を通して、スマホでチケット購入可能なようです。
地下鉄は1乗車1.6Lv(104円 @65)です。
久しぶりのヴィトシャ通りは人がまばら?天気が悪かったし、まだ夕方前だったからかな?
ホテル
ベスト ウエスタン アート プラザ ホテルに泊まりました。一泊3,711円と激安でした。
いつもは鉄道駅の近くに泊まるのですが、値段に惹かれて。でも、移動の面からは鉄道駅の近くの方が良かったかも?
寝室と前室があり、広かったです。もしかしたらアップグレードしてくれたのかもしれません。
あまり外には行きたくなかったのですが、とりあえず携帯会社に行ってSIMにお金を入れてきました。
屋外はマスク不要ですが、店内はマスク着用の上入れる人数が決まっています。
翌日の電車のチケットは、ネットで購入しました。前までは駅に行かないと買えなかったのでかなり便利になりました。
翌日朝の電車でカザンラク、そしてシプカへ向かいます。
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