乗り換えの都合で宿泊したワルシャワを後にして、ブルガリアへ。この日はソフィアで一泊しました。
ブルガリアへ
一泊したワルシャワを発って、ブルガリアのソフィアへ向かいます。コロナじゃなかったら、もっと滞在したかった～
ワルシャワ ショパン空港へ
エアポート ホテル オケンチェに泊まりました。
空港へはホテルのバンで送ってくれます。毎時0分と30分に運行されており、予約は不要でした。
ワルシャワ ショパン空港
5分程で空港に到着しました。
空港の入口近くには、マスク等の自動販売機がありました。マスクがPLN5(140円)、手袋がPLN3.5(98円)でした。空港はマスク必須で、忘れた人が買うのかな？と思ったのですが、びっくりすることに空港ではほとんどの人がマスクをしていませんでした。
航空会社のカウンターには「マスクをしない人は飛行機に乗れません（意訳）」と書いてあったのですが、そのカウンターの職員は誰もマスクをしていませんでした。また、他の空港職員も誰もマスクをしていませんでした。確かに、この日からマスク着用義務等の規制が撤廃されたのですが、空港のHPには空港内ではマスクを着用するように書かれていましたし、この時点ではまだ規制撤廃は決まっていなかったはずなのですが。。。
空港ラウンジ
楽天プレミアムカードでもらえるプライオリティパスを使って、ラウンジに入りました。
2020年の11月には閉まっていて入れなかったラウンジが、
2021年の4月には中に入れるけど、中での飲食禁止（外でお弁当）になり、
2021年の9月も同様に中での飲食禁止だったのですが、ついに、中での飲食可能になりました。
食事は四種類から選ぶことができました。サーモンが美味しかったです。
ソフィアへ
飛行機は定刻通りにソフィアへ。満席でした。元々3便予定されていたのが1便になってしまったので満席にも納得でした。驚いたのは、ほとんどの乗客がマスクをしていないこと。更に客室乗務員もしていませんでした。これにはかなりびっくり。私たちはしていましたが、みんな怖くないのかな？
写真を撮り忘れてしまったので、去年の画像ですが、同じデニッシュが配られました。飲み物も普通に配られました。私たちは、この状態で飲食するのは怖かったので、機内では食べませんでしたが、乗客は普通に食べていました。コロナ前と同じ感じになっていて、日本（アジア）とは違う世界に来た気がしました。
ソフィア空港到着
昨年は検疫→入国審査の順でしたが、今年は入国審査→検疫の順でした。
入国審査官は私のパスポートを見て「日本人か。。。こんにちは！」と話しかけてきました。「こんにちは。あってる？」と聞いてきたり、フレンドリーでした。後ろの上司っぽい人も笑っちゃっていました。
検疫も、ポーランドで手に入れた陰性証明書を見せてすぐに通過できました。
ブルガリアではポーランドと違い、ほとんどの人がマスクをしていました。（3/28時点）
ちょっと安心する日本人な私たち。。。
※この後、ブルガリアでもコロナ規制が撤廃されたので今はどうなっているのかわかりません。
ソフィア
ソフィアでは、翌日の移動に備えて鉄道駅近くのホテルに泊まりました。
地下鉄で鉄道駅へ
空港から鉄道駅までは地下鉄で移動しました。
空港から鉄道駅に行くには、セルディカ駅で乗り換える必要があります。（時間がかかっても良ければ、乗り換えずに乗ったままぐるっと回っていく方法も可能です）
地下鉄は新しく綺麗です。
空港から2-30分で鉄道駅に到着しました。
後ろの大きな建物が鉄道駅のソフィア中央駅です。
ソフィアのホテル
Like Home Guest Roomsに泊まりました。
完全にアパートの一室で、キッチン付き。綺麗で良かったです。鉄道駅の近くだったので、便利でした。
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コメント
続きがないですが、飽きちゃいました？ （笑）
私はもう国内旅行するときだけ書くことにしました。
海外は出るのは楽になっても帰国時がまだまだ面倒ですし、行きたい国（ロシア）とは敵対ですし・・・・
>>cachacaさん
そうなんです（笑）。コツコツできないんですよね～
習慣づければいいんですがね。頑張ります。
以前に比べれば帰国は楽になりましたが、6月にまた変更されるみたいですね。
他の国並みにするとのことですが、ワクチン接種済みなら全て撤廃されるのか注目です。
帰国前のPCR検査が結構面倒なんで、撤廃されればいいんですが。。。
ロシアは国際線を全てキャンセルしていましたが、今はどうなんですかね？
再開していても、やはり行きづらいですよね～。ブログにロシア行ったなんて書いたら変な人が来そうで怖いですよね。