この記事の続きです。ドン・ルイス1世橋を渡って、宿まで戻ります。
ドン・ルイス1世橋を渡って、リベイラ広場にやってきました。(1)
雨が降ってきてしまったので、少し雨宿りをしていました。
レストランの人も、椅子やテーブルを片付けたりで大変そうでした。
広場にはこんな建物と噴水がありました。
この人は一体?原始人ですかね?
この立方体には何やら模様があるように見えますが、なんだろう???
ノーヴァ・ダ・アルファンデガ通りを通って帰ることにしましたが、これはちょっと失敗でした。
ここはレストランかと思っていましたが、今調べてみたら歴史博物館でした。(3)
建物に入る橋が桟橋風になっていて面白いです。
この道を選んで失敗だと思った理由はこの坂です。宿に帰るにはここを登らないと帰れない気が。。。
もとに戻るのも嫌だったので、仕方なくこの坂道を登りました。疲れた~
上に到着。疲れたけど、眺めが良いです。
何やら庭園らしきところに着きました。ここからは入れないようなので、横を通って行きました。
入り口に到着しました。
パラーシオ・デ・クリスタル庭園という名前だそうです。
大きなドームが特徴的ですが、ここはROSA MOTA パヴィリオンと書かれています。
調べてみるとロザ・モタはポルトガルの女子マラソン選手でオリンピックで金メダルを獲得しています。
更に国会議員にもなったそうです。すごい人なんですね。
彼女を記念して作られた施設のようですが、今は工事中のようで近づけませんでした。
孔雀が放し飼いになっています。
全部で何羽いるんだろう?たくさんいました。
奥の方からはドウロ川とアハビダ橋がよく見えました。
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