バリ島旅行　空港へ

　サヌールの風景

サヌールでは、ウルワツ寺院に行った以外はスーパーに行ったぐらいでのんびり過ごしました。

サヌールは古いリゾートなので、人も少なくのんびりできました。

ここでもシュノーケリングができるようで、勧誘されました。
その人が、顔は普通のバリ人なのに日本語ペラペラでびっくりしました。
日本語学校で学んだそうです。発音も完璧でした。
今年はアグン山の噴火警戒（このときはまだ噴火していなかった）で観光客は激減だそうです。

海辺にはこんな東屋もありました。写真では綺麗ですが、ちょっと汚かったです。

結婚写真を撮っているカップルもいました。

　Grabで空港へ

　UberとGrabの違い

空港へ行くのにはGrabを使ってみました。
Uberと同じようなタクシーアプリで、使い方もほぼ同じなのですが
Uberより安い料金が表示されることが多かったです。
また、Uberは目安の料金が表示されるのに対して
Grabは固定料金が表示されます。
たとえ道が混んでいても、遠回りしても固定料金なので更に安心です。
今まで使っていなかったのは、クレジットカードが使えないと思っていたからなのですが
調べてみたらクレジットカードも利用可能だったので使ってみました。

サヌールから空港まででRp61000（512円）と格安でした。
（シャトルバスで１人Rp35,000がかなり安い部類です。）

　バリ島で空港へ行くときはボッタクリに注意

バリ島のングラ・ライ国際空港へ車で乗入れるときには駐車料金がかかります。
空港に入るときにはチケットを取るだけで支払いはありませんが、
空港から出る時にRp5,000（42円） を支払う必要があります。
UberやGrabなどで空港に乗り入れる時にはこの代金を運転手さんに請求されることがあると思います。
外国人には少額ですが、運転手さんにとっては安くはないので払った方が良いと思います。

しかし、ウソをついてボッタクる運転手もいるそうです。
入り口の看板はインドネシア語で書かれているので外国人には分からないのを良いことに
チケットをなくしたときの代金であるRp50,000（420円） を請求する運転手もいるそうです。

日本人でブログに書いている人はRp50,000を支払ったようでした。他にも、
トリップアドバイザーの質問に答えていた人（オーストラリア人）も請求されたようでした。
（この人は同行者にインドネシア語が分かる人がいたので未遂）

サヌールからRp61,000（512円）、クタからならRp21,000（176円）ほどで行けるのに
Rp50,000（420円）も取られるなんてひどい話です。（それでもチャーターやタクシーより安いけど）
上記のブログの人には連絡を入れようかと思ったのですが、メールフォームが壊れていて
他に連絡が取れそうな手段が見つからなかったので連絡しませんでした。（今更言われても困るかもですし）

　ングラ・ライ国際空港

私たちはボラレもせず、順調にングラ・ライ国際空港に到着しました。
約一ヶ月前に来たのですがちょっと懐かしいですね。バリ風の門や庭園が前に広がっていました。

これでバリともお別れです。

　エアアジアの航空券発券方法

エアアジアのセルフチェックイン機です。
ウェブチェックインは済ませてあるのですが搭乗券を印刷する必要があります。

まずは画面にタッチします。

日本語も選べます。

搭乗券の再印刷を選びます。

予約番号を入力するか、スマホ等に表示したQRコードをスキャンします。

青い丸の辺りがセンサーなので、この近くにQRコードを表示させたスマホをかざします。
チケットが出てきたら完了です。

バリの空港は他の空港と違って、出発ゲートの先にチェックインカウンターがあります。

チェックインを済ませて身軽になったので、ラウンジへ向かいます。
クリスマス前だったので巨大なツリーがありました。

二階にあるPremier Loungeに向かいます。

中はこんな感じ。軽食がたくさんあり、アルコールも自由に飲むことができました。

バリ島からタイのバンコクへ向かいます。実はこの前日にアグン山が最初の小規模噴火を起こしていたので
飛べるのかドキドキでしたが、無事に飛べて良かったです。次の大規模噴火に巻き込まれた人達は
本当に大変だったと思います。もう大丈夫なのかな？早く収束することを願っています。

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詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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