王室礼拝堂はお昼休みだったので、先にサン ジェロニモ修道院に来ました。
入り口。
グラナダのレコンキスタ (キリスト教徒による国土回復運動) 後に建てられた最初の修道院です。
ナポレオンの時代には修道僧たちが追放され、修道院の石造部分の一部は橋の建設に転用されました。
20 世紀に入って修道院の修復工事が始まり、修道僧たちも戻ってきました。
入場料は4ユーロです。これもグラナダカードに含まれています。
中にはオレンジが植えられています。
いくつかの小さい部屋があります。
こちらは色々な美術品が置いてある部屋。
レモンが植えてある部分もありました。
一番の見所はこの礼拝堂です。
天井の装飾。も見事です。
修道院の見どころは礼拝堂の祭壇の後ろにある装飾壁です。
キリストの生涯を描いた像とレリーフで豪華に飾られています。
天井までも像とレリーフで埋め尽くされています。
小さな礼拝堂も豪華です。
王室礼拝堂に戻ってきました。この左側の木のドアが入り口です。
(これは昼休みで閉まっている時の写真です)
入り口。入場料は4ユーロです。中は撮影禁止なので画像はありませんがとても豪華でした。
グラナダをイスラム教徒から奪回し、レコンキスタに終止符を打ったイザベル女王と
その夫のフェルナンド2世、娘夫婦の大理石製の墓が置かれています。
遺骸は地下に安置されています。とても見応えのある沢山の収集品が収められています。
グラナダ市役所近くにある日本語情報センターで翌日の洞窟フラメンコの予約をしました。
往復送迎車&飲物&アルバイシンの丘ナイトツアーで30ユーロでした。
ひっきりなしに予約や問い合わせの電話がかかってきていて、ちょっとビックリ。
やっぱりアルハンブラ宮殿の予約は大変なんだな~。グラナダカード買って良かった。
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