シューメンに別れを告げて、シプカまで帰ります。
朝8:30のバスなので7:00頃出発。
ホテルの朝食は7:30からなので、残念ながら食べられませんでした。
まだ朝なので人があまり歩いていませんが、危ない感じは全くしません。
バスターミナルまでの大通りは公園が平行してあるので、公園の中を歩いていきます。
綺麗に手入れされています。
バスターミナルに到着。国際便も出ています。
この看板の側面にはなんと、イギリス行きまで書かれていました。
一体何日かかるんだろう???あ、でもウイーンまで夜行で行けるんだから、2日も掛からず着くのかな?
バスは遅れてきて、ヤキモキしましたが綺麗なバスで快適でした。
シューメン→ヴェリコ・タルノヴォ→シプカと行きます。
ヴェリコ・タルノヴォには10時過ぎに到着。
ETARというバス会社のバスだったので、ETARホテルの前で降りる事が出来ました。
終点はアフトガーラ・ユクというバスターミナルなのですが、カザンラク行きはここからはでないため
もう一つのバスターミナル(アフトガーラ・ザパット)に行く必要があります。
少し歩いて、ブルガリアの母広場近くのバス停から10番のバスでアフトガーラ・ザパットへ
バス路線図によると、アフトガーラ・ユクから2番か70番のバスでも行けたっぽいです。
ヴェリコ・タルノヴォからカザンラクへのバスは12:05発。
行きのカザンラクからルセと同じバスで同じ運転手さんでした。
この運転手さんが凄い親切で、座席の配分をうまく調整してくれたり、
更にカザンラクに行く途中のシプカで降ろしてくれました。
帰ってきたら、シプカも結構暑かった。去年は寒くて今年は暑い。うーん、異常気象?
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