今使っているパソコンが壊れかけなので、新しいのを購入しました。
Windows8.1でタブレットにもPC型にもなるし、結構サクサク動いてストレスなし。
バッテリー駆動時間も長いし。結構軽いので、旅行には良いかも。
本当は64G+500Gに惹かれて
が欲しかったんだけど、本当は11月中旬に出る予定がズルズル延びて11月末に。
初期ロットは不具合が怖い(まあ、運なんだけど)からとりあえず32Gで
64GのmicroSDXC入れて、入りきらなければ外付けのHDDで足りそうかな~
今まではwindowsXPでoutlookを使ってたんだけど、新しいのではThunderbirdを使ってみることに。
この移動がちょっと手間だったのでメモ(やり方があってれば手間でもないんだけど)
XPの方
1.Thunderbirdをインストール
2.オフラインにする
3.Outlookを開いてローカルメールフォルダを全部『受信トレイ』直下へ
4.メールの保存場所を移動しているのなら、
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlook
にOutlook.pstを移動しておく (他のところにあると読み込めない)
5.Thunderbirdを開き[ツール]→[設定とデータのインポート]でOutlookを選択、取り込む
6.Thunderbirdを終了させる
7.C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Thunderbird 中の
「Crash Reports」と「Profiles」と「profiles.ini」をUSBなどにコピー。
※検索すると、「Profiles」だけで良いという記載のページが多いけど、
「profiles.ini」もやらないとうまく行きません。
Windows8.1の方
1.Thunderbirdをインストール
2.適当なメールアドレス(メインじゃないほうが良いかも)をセットアップ
3.Thunderbirdを終了させる
4.C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Thunderbird の中の
「Crash Reports」と「Profiles」と「profiles.ini」を削除して
XPの方からUSBにコピーした 「Crash Reports」と「Profiles」と「profiles.ini」をコピー
5.Thunderbirdを起動すれば完了
次にするのはデータ保存先の移動。OSと同じドライブにあると何かあった時に救出が難しいので
SDカードの方へ移動しておきます。
1.Thunderbirdを終了する。
2.元のプロファイルの場所を開きます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default
を移動したい場所に移動します。
3.一つ上のC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Thunderbirdに移動
この中のprofiles.iniを開いて
4.
IsRelative=1 を IsRelative=0 に
Path= を移動した先のパス名に変更します。
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