パヴェルバーニャは温泉地なので、ホテルがたくさんあります。
パヴェルバーニャのHPで紹介されているだけでもこんなに。
Booking.comで調べると、69件ものホテルやゲストハウスがヒットします。
湯治というか、リハビリで一週間とか泊まる人が多いみたいです。

こんな感じで、一週間以上のパックを販売しています。
二人で一週間朝ごはん付きで約2万5千円ぐらいから。
ホテル側もリハビリ専門の医師を常駐させていたりします。ホテルに泊まれば温泉は入り放題。
ホテルによっては、ビジター利用も可能です。
公共の温泉もあると思うのですが、よくわからなかったのでとりあえずホテルのスパに行ってみました。
こちらとこちらのホテルにはビジター利用の値段が載っていました。
両方ともプールや温泉、サウナなどがセットになったスパパッケージが20Lv(1200円 @60)。
日本円で考えると安いけど、ブルガリア感覚で考えると高い~
プールだけとか温泉だけの値段も載っていますが、行ってみたところパッケージのみな気がします。
施設が全てつながっているので、分けようがない気も。
より新しそうなBalneo Hotel DianaMarというホテルのスパに行ってみました。
かなり大きなホテルです。右の写真の木に細かい模様が彫り込まれています。
ロビーはこんな感じ。右の写真の奥がスパの入り口になっています。
絵の奥にあるマネキンは頭がスタンドになっています。
この先の画像はHPからの借り物です。
まずは、サウナやスチームバスなどを色々試してみました。
これは初めて見たけど、塩の部屋というものだそうです。壁などは全て岩塩でできています。
右の写真の噴水のようなものは、四区画に分かれている足湯で
温水と冷水の区間が交互にあり、そこを歩くというものでした。
温泉水を使った、36℃の温水プールと屋外プールがあります。
日本の温泉とは違い、水着着用なのであまり温泉に入った気はしませんでしたが
人もそう多くなく、のんびり楽しめました。ビジター利用の人は殆どおらず、宿泊者ばかりのようでした。
バスローブ付きで専用エレベーターでプールに直行できるので、便利そうでした。
今度は泊まってのんびりしても良いかな?他にも大きなホテルはたくさんあるみたいだし。
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