カテドラルの中に入ります。
入り口にあるのは、ヒラルダの塔(上の写真の中央にある塔)の上にあるブロンズ像と同じもののようです。
かなり大きいですが、高さ4m重さ1288kgもあるそうです。
ヒラルダというのは、風見という意味で風を受けると塔の上のブロンズ像は回転するんだそうです。
鶏じゃないけど、風見鶏というわけです。こんな大きいのが回転するとはちょっとビックリ。
入口前の装飾も面白いです。これは炎なのかな?
この台には像があるはずだと思いますが、残っているのは1体だけ。
みんなどこに行っちゃったんだろう?
大人は9ユーロ、65歳以上と学生は4ユーロ、14歳以下は無料です。
セビージャ市民は無料です。無職の人は無料って書いてあるけど、無職証明書とかいるのかな?
65歳位以上はパスポートを出せばOKでした。
最初は聖具室です。
ちょっとグロいのもあったり。
中央では色々な聖具が展示されていました。
見事な装飾の礼拝堂が幾つもあります。
大きな絵画もたくさんあります。
格子の装飾も見事です。
ステンドグラスもすごい。
パイプオルガンもゴテゴテです。
修復が行われている場所もありました。
こちらはメインの祭壇です。聖書の場面が彫刻された黄金色の木製祭壇だそうです。
画像をクリックして拡大しないと、もはや何が何だかわからない。
その正面にあるのは、15世紀の聖歌隊席です。
天井の装飾はイスラム風なのかな?
こちらはコロンブスのお墓です。
担いでいるのは、当時スペインを構成した4国の国王です。
次はお宝部屋に行きます。
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