半年ほど前にシプカの南側が見たいというリクエストを頂いたのですが、
寒かったり暑かったりで全然行かなかったので、やっと行ってきました。
リクエストをくれた方が今も見てくれてるかわからないけど。。。
センターの一番右のお店がある建物の横から南側にいけます。(1)
ちょっと外見が凄いことになっていますが、中はいたって普通のお店です。
お店の裏には川が流れていて、川辺にはクルミの木などが生えています。
川の右は家が並んでいます。(2)
道の先は原っぱになっていてます(3)
その先は大通りです。
更にその先は紀元前3世紀のトラキア人の王セウテス3世の墓の入り口があります。(4)
向こうに見える盛り土のようなものが、トラキア人の墓です。(4)
ここではセウテス3世の顔の彫刻や王の黄金の冠などが見つかりました。
(ブルガリア観光案内)
※黄金のマスクはシプカ近郊の別の古墳で見つかりました。すみません。
コメントありがとうございました。
原っぱのところから町のほうを見た図。(5)
この日はなんだか煙が立っていました。何か燃やしてたのかな?
シプカ僧院とシプカ峠の記念碑も見えます。(5)
西側の道へ行ってみます(6)
結構立派な家が立っています。
これもかなり立派です。
バス通りに出ました。バスはこの道を通って、他の村を経由してカザンラクまで行きます。(7)
何故か、車両が二両あります。放置されているようです。(8)
この道を通って、シプカセンターへバスがやって来ます。(9)
写真を撮った場所は地図でこんな感じです。

田舎の風景をお送りしました。
Sponsored Link
コメント