湖の東端に遊歩道があるので、歩いてみます。
向こうの方に何やら見えます。
きれいな景色が続きます。向こうにあるのはお家かな?景色が良さそうでいいなぁ。
橋のようなところに到着しました。実はここはダム湖で、人造湖なのです。
向こう側は石を積み上げた感じの階段上になっていました。まさか手作りじゃないよね?
下にある大きな建物は水力発電所だと思います。荷馬車が横を通っています。
とても大きな石像がありました。右の写真にも小さく写っていますが、かなりの大きさです。
(写真はクリックすると拡大します)
調べてみたらこの人はダムを建造したGeorgi Dimitrovさんらしいです。
このダムは1944年に建設が始まって、完成したのは1956年。
建設中の1948年に紀元前300年頃のトラキア人の都市、SEUTHOPOLISが見つかりました。
この都市は今はダムの底に沈んでいるそうです。
こちらのサイトの画像によると
トラキア人の遺跡は
こんな感じになっています。
白い三角は古墳です。
橋の先には水力発電装置が並んでいました。今は使っていないのかな?季節によるのかもしれません。
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