

午後はアボジリニー文化センターに行きました。写真撮影禁止だったので写真はありません。
私たちのグループにはなかったのですが、他のグループには
アボリジニの女性がセンター内で説明をしていました
ちょっと聞いただけですが、あまり上手ではなかったです。
また、センター内でいわゆるアボリジニアートの作品を売っているのですが、
だれが買うんだ?といいたくなるぐらいの高い値段でした。
政府からの補助金が入るから売れなくても別にいいのかな。
アリススプリングスの町でも、アボリジニの人たちが日中道路や公園に座り込んでいたり
しているのが多く目に着きました。
更にそれを利用している非アボリジニの人たちもたくさんいるんだろうな。(日本の○○党みたいな)
保護利権について結構考えさせられました。


ついにウルル(エアーズロック)にやってきました。
ウルル(エアーズロック)は登らないことが推奨されています。
今でも登れることは登れるのですが、天候によって閉まっていて登れないことが多いそうです。
エアーズロックのよく見る写真とは別の側面です。崩れてしまっています。


日の入りを見るための場所が決まっているのでたくさんのバス(ここはバス用の場所)が集まってきました。


ここで日の入りを見ます。エアーズロックの向こう側に日が沈みます。
ツアーによってはここでシャンパンのサービスもあったり。
私たちのツアーにはありませんでしたが、夕食を食べました。
また、みんなでビールを購入したので一本3AUD(300円)で飲めました。
日の入りを見た後は、先ほどのキャンプサイトに戻って就寝。
その前に星がよく見える展望スペースに行きました。真っ暗なので星がよく見えました。
ここには昨日はなかったシャワーがありました。
でも、どうせ汚れてしまうので明日の朝浴びることにしました。
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