シドニーではジェノランケーブ鍾乳洞とブルーマウンテン+キングステーブルと野生カンガルー探検という
ツアーに申し込んでありました。
シドニー郊外の観光はブルーマウンテンとジェノランケーブに行くのが定番らしいのですが
自力で両方行くのは結構大変そうなのと、自力もツアーも同じぐらいの値段で行けるらしいので、
結局ツアーにしました。しかも、日本語ツアーなのに英語アーより安かったり。謎だ。
日本語の喋れるオーストラリア人(ちょっと日本語が怪しい)人がドライバー兼ガイドでした。
ツアーの謳い文句通り、柵がなく、ブルーマウンテンの谷底を覗き込めるという、
スリリングな展望ポイントでした。ちょっと天気が悪くて残念でしたが。
定番のスリーシスターズをバッチリ眺められる展望スポットのエコーポイントへ
ブラシのような植物が。
スリーシスターズとブルーマウンテンが一望できます。
その後はシーニックワールドに行きましたが、面倒なので乗り物には乗らず、ボーっとしていました。
ガイドさんは35だったかな?いい歳なんだけど、学生で収入が少ないから
毎週国からお金がもらえるそうです。週150ドルて言ったかな?
収入が少ない間はずーっと出るらしい。冗談だろうけどずーっと学生続けるとか言ってたし、
まじめに働く気がなくなる気がするんだけどね。どうなんでしょ。
赤ちゃんカンガルーだー
かわいいー
次はジェノランケーブです。ここにはいろいろな鍾乳洞があり、ツアーがそれぞれあります。
一番いいのはオリエントケーブらしいので、オリエントケーブに行くツアーを選びました。
1838年に鍾乳洞として発見され、現在では世界最古の鍾乳洞として知られています。
かなり規模が大きく、中で登ったりもあって年配の人でついてこれない人もいたようです。
こんな派手な鳥がいました。ガイドさんが言うには普通にいるそうな。他にも白いオウムみたいなやつとか。
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