クスコからプーノへのバスツアーの続きです。
このツアーにはお昼も付いています。写真撮り忘れましたが、ビュッフェで結構おいしかったです。
レストランも綺麗でした。場所はSicuaniというところで標高3552m。
このレストランでプーノから来たバスと出会って、
飲み物とかをサービスしてくれていたお姉さんが交代しました。
毎日ちゃんと自分の住んでいるクスコに帰れるんだから、いいシステムだよね。
レストランの前には民芸品屋が。買ってる人はいなかったけど、アルパカの帽子とか暖かそうでした。
次はラ・ラヤ峠(Abra La Raya)です。このツアー最高地点の4335mです。
このアルパカは写真モデル用なのですが、お兄さんが油断していたようで
アルパカ放置でどこかに行っていて、撮り放題でした。
ここにもちゃんとお土産屋さんがありました。
実は、アルパカのムートン買おうか
悩んだんですよね。
でも、持っていくのが大変そうだったので
やめました。
買っておけばよかったかな???
最後はPukaraという町です。標高3900m
チチカカ湖北岸に紀元前400年ころから紀元後200年ころまで栄えたとされる
プカラ文化の中心だった町です。
ここでは教会と小さな博物館に行きました。
博物館の方は写真を撮ってなかったみたいです。
とりあえず、奥にいたビクーニャの写真は撮ってありました。ビクーニャの毛はかなり高価だそうで。
まあ、アルパカに比べて毛が少なすぎるので納得。
ビクーニャの製品を触らせてもらったけどそれほど柔らかくなかったので、購入せず。
この牛は屋根につけるそうです。
沖縄のシーサーと同じ感じで魔除けだそうです。
夜17時頃プーノのバスターミナルに到着。標高3800mです。富士山より高い町です。ちょっと変な感じ。
このバスはアフターサービスもしっかりしていてもし宿がない人は紹介しますとか、
お客がバスターミナルに残ってたら最後までケアしたりしていました。
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