宿の庭から見えるあの山が
オロンゴの儀式村です。
まずはあそこを目指します。


海がきれい。途中の展望台を後回しにして早く来た理由はこれです。
観光客が私たちだけ。これからどんどん人が増えます。


ここはオロンゴの鳥人儀礼がおこなわれた場所です。
挑戦者はまず、280m下の海に降りてそこから葦の浮を持って泳いで一番遠くの島を目指します。
その島で渡り鳥の最初の卵を取り、額に巻き付けてまた泳いで戻ってきた人が優勝です。
その卵を渡された部族の長(挑戦者の親とか)が次の一年神の化身になります。
島に渡ってから鳥が卵を産むまで、食べ物も飲み物もないところで
じっと待ってなきゃいけないなんて過酷すぎる。
しかも、崇められるのは本人ではなく長老ってところが現代ではちょっと考えにくい感じ。
パノラマ。島までは約1500mだそうです。


ここには51の住居跡が復元されています。
右の写真が内部の様子。
下の写真は入口です。
入口は非常に小さく、這って入ります。
後ろ向きに入ってくれば仲間。
前向きに入ってくるのは敵なので
そこで斬ってしまったらしいです。
山の頂上はカルデラ湖になっています。魚などは全く住んでいないそう。


海が本当に青くて綺麗です。ボートで鳥人儀礼の島を回る(上陸はできない)ツアーもあるそうです。
島のかなりのものはイギリス人によって
イギリスに持っていかれてしまったそう。
これは大英博物館にあるモアイ。
背中の模様がくっきり残っています。
ハンガ・ロア村が見下ろせます。










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