ベオグラードとアテネを結ぶ列車がスコピエを通るらしい。
結構頻繁に列車を見たから、国内線も発達してるのかな?
市内バスは、二階建てバスが走っています。ここがブルガリアだったら
「ああ、イギリスから貰ったのね」と普通に思うんだけど、マケドニアはどうなんだろう?自前?
(ブルガリアのバスはEU諸国など他国から貰った(少しは払ってるのかな?)バスが
そのまま普通に走っています)
でも、普通のボロいバスも通ってるし。わからん。
スコピエの町は小さいので、山の上に行かなければ観光客には特にバスは必要ないと思います。
バスターミナルから町の中心に向かう大通り沿いに
大きなショッピングセンターがあります。
新しいのかな?
地球の歩き方の地図には載っていませんでした。
バスターミナルからの大通りは川にぶつかります。ここから川沿いに歩いていきます。
このホリデーインは誰でも知っている目印になるようです。
ここまでは、あまりブルガリアと変わらない雰囲気でした。
文字も同じキリル文字だし、単語も結構似ています。
この先は全然違う雰囲気でした。この建物はかなり新しそうだけど、いろんなところに大きな像が。
共産圏的な雰囲気バリバリだけど、それにしては新しい気がする。
有名なカメン・モストという石橋を目指すのですが、その手前に橋が何本も。
これまた新しい橋で、橋の向こう側にはミュージアムや官公庁が。橋の欄干にもこれまた像が。
この船のようなものや、他にも建物がどんどん建設中。そんなに景気が良いわけじゃないと思うんだけどな。
EUからお金が入ってるのかなぁ。
これも違う建物
テラスにはちゃんと、像が立っています。
こちらも同じような橋。両脇に像もおなじです。
やっと出てきた石橋。
これが「カメン・モスト」です。
この周りの雰囲気位がいいんだけどな。
像だって、これくらいが好きだなぁ。
カメン・モスト周辺。もう、どこを見ても銅像だよ。すべてがかなり大きいし。
橋を渡って旧市街側。ライトアップされるみたいだから、夜はもっと綺麗なのかも。
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