ブエノスアイレスのバスはお札が使えず小銭のみ
小銭があまり流通していないので、かなり不便です。
その不便さを解消する、SUBEというカードがあります。
HPはこちら。
←の画像はHPから。
バスに乗るときは、運転手さんに行き先を告げてから上部の機械にタッチします。
現金(小銭のみ)の場合は、下の機械に入れます。
郵便局や、運送会社で作れると聞いてたんだけど
どこに行っても作れない。
いろいろ教えてもらったのにどこでも作れなかった。
最後に行った大きな郵便局で偶々隣にいた人が
英語が喋れて通訳してくれて、
どこで作れるのか聞いてくれた。
(最後にその人に某宗教団体の会長を知ってるか
聞かれた。知ってるあなたにびっくりだよ!って
感じだったけど。
ペナンにもその宗教団体の施設があったし日系人がいっぱいいる南米なら納得なのかな?)
教えてもらった住所、Av. Callao 316に行ってみたらSUBEセンターがありました。
(地図のピンク色の丸のところです。地図はクリックすると大きくなります)
ここで15ARPで作成することができました。使えるのはクレジットカードのみ。パスポートが必要です。
クレジットカードなので、公定レート1ARP=13.2円で計算されるので198円でした。
チャージは現金で可能です。複数人も一枚のカードで利用できます。
HPによると、ほかにもSUBEセンターはたくさんあるようでした→住所はこちら
他にも作れるところが沢山あるって書いてあるのに、なんで作れなかったんだろう。残念。
無事作れたので、地下鉄で帰りました。これが噂の丸ノ内線ですね。
地下鉄は一回3.5ARP(32.8円)と激安です。
(ブエノスアイレスの地下鉄では古い丸ノ内線の車両が使われています)
新しい路線の駅は綺麗でした。
古いほうや町の中心の方はちょっと暗くて、危ない感じのところもありました。
早速お肉を買ってステーキ。
部位にもよりますが、アルゼンチンは牛肉が安い。
このお肉は776gで54.24ARP(508.5円)でした。
(画像は半分量)
安くておいしくて、
アルゼンチンの人がうらやましい。
お米は1Kgで14.99ARP(140円)でした。
問題なく食べれる美味しいお米でした。
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