結局、バリローチェは一泊のみで15:30のバスでサン・ファンに向かうことにしました。
今回は二階席。一階席は結構狭そうだったので、二階でよかった。
右の写真の赤い機械は、給湯器でした。無料でお湯がもらえるのはいいね。
バスの乗務員が明らかにバス内で使う用に汲んでたけど。
バスの中ではなぜかアイスエイジが放映されてました。その後、ビンゴが始まりました。
日本と違って、すべての数字があいた人がビンゴです。
二回数字を読み上げたらすぐ次の数字に行くので大変。
指さしで一生懸命探しました。わからないところは、数字を読み上げてるお兄さんが教えてくれたり。
そして!ビンゴ一番乗り!
なんと、ワインを貰えました~
やったね!
なんと22:50に夕食が出てきました。ラザニア(ラビオリ?)は熱々だし、結構おいしかったです。
食事時はテレビと決まってるのか
ここから映画上映開始。
確かターミネーター2だったと思う。
朝目が覚めるとメンドーサのブドウ畑。9時頃メンドーサに到着。サン・ファン行きのバスに乗り換えます。
コーヒーか紅茶とお菓子が出ました。
サン・ファンはガイドブックに情報がほとんど出ていないので小さな町かと思ってたけどかなり大きかった。
サン・ファン州なんだから当たり前か。メンドーサからサン・ファンは二時間ぐらい。
ここに来た目的は、
タランパヤ国立公園と
イスチグアラスト州立公園(月の谷)
に行くことです。
地球の歩き方によると、サン・ファンから
ツアーに行くべきらしい。
バスターミナルの観光案内で教えてもらった
ツアー会社数社に行きましたがどれもよくない。
(ターミナル内にツアー会社は一軒のみ)
ツアーはないから二人のプライベートツアーになる
一人1300ARPでホテル別(500ARPぐらい?)とか
タランパヤの往復のみで一人750ARPとか
時期が悪いのかな?
なので、とりあえずその先のバジェ・フェルティまで行ってみることにしました。
しかし暑い!バリローチェとは全然気候が違います。
Vallecitoという会社が
サンファンからバジェ・フェルティまでの
バスを出しています。
時間は9時 14時 19時の三本 所要時間4時間
値段は74ARP(1221-814円)
メンドーサ→サン・ファンの倍の時間だけど
こっちのほうが安い。謎だ。
サン・ファンから先は更に荒野度が増していました。
ほかの人のブログで見た情報では、
バス停に客引きが来てるはずで
もし、来てなかったらその人の泊まったホステルまで
行こうと思ってましたが、
途中のバス停でそのホステルの人が乗ってきて
勧誘されました。斬新だな。
結局行こうと思ってたホステルだったのでそのまま
そこへ。ツアーもあるとのこと。よかった。
HOSTEL Campo Base VALLE DE LA LUNA
というところです。残念ながらドミトリーのみです。
キッチンあり。Wifiあり(町中が落ちてるらしく使えず)
8人部屋80ARP 6人部屋85ARP 4人部屋90ARPでした。でも、あまりお勧めではないです。
ツアーのために仕方なく泊まりましたが、恐ろしいことに消灯が夜中の3時らしい。
ほぼすべての部屋が面している中庭で毎晩酒盛り。。。他国の若者と盛り上がりたい人にはお勧めです。
ツアーだけここで頼めればそっちのほうがいいと思います。ほかにも宿は何軒かあります。
問題はツアー。町のツアー会社だと人数集めが大変そうです。
この宿では、それぞれの送迎が170ARPでした。他に、月の谷の方は入場料が140ARP
タランパヤの方は入場料が50ARPとツアー代(公園内は公園のツアーに行く必要がある)
185ARPがかかります。
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