AirAsiaでシンガポール→クアラルンプールのチケットを取っていたら、驚いたことが。
(クアラルンプール→シンガポールは以前取ってあったので。)
いや、常識かもしれないけど。
この0SGD(シンガポールドル 1SGD=63円ぐらい)
の素敵なチケットを取ろうとしていました。
あ、下の料金は全部2人分です。
次のページで突然72SGD(4536円)に!
Airport Fee 6.00SGD
Aviation Levy 12.20SGD
Passenger Security Fee 16.00SGD
Passenger Service Fee 27.80SGD
が加算されてます。
Passenger Service Feeは空港使用料
Passenger Security Feeは航空保険料
Aviation Levyは航空税のようです。
この三つをまとめてAirport Taxというのが一般的らしい。66SGDで4158円。
ちなみに、クアラルンプールLCCTのAirport Taxは50RM(1200円)です。
これは羽田発の場合。
日本(羽田)はAirport Taxが4000円なので、羽田よりも高いのか~
1人2540円なので、シンガポールよりも上ですね。
まあ、これは仕方がない。空港の取り分だし。
(Airport Feeがなんなのかイマイチ分からず。
ローコスト航空だけの料金?)
それよりも驚いたのは、
クレジットカード払いの時に支払う
processing fee(クレカ決済手数料)
1路線1人ごとに8SGD(504円)!
シンガポール→クアラルンプールは荷物も入れて
104SGD(6552円)だったのに、
(それだって、逆ルートの1.5倍はするのに)
なんでクレカ決済手数料に16SGD(1008円)も
払わないといけないのか
でも、クアラルンプール→シンガポールのクレカ決済手数料は
8RM(192円)x2人で16RM(384円)。
ちなみに、羽田→クアラルンプールの場合は
クレカ決済手数料は600円です。
4月に買った時は400円だったので値上がりしたのかも。
色々試してみた結果わかったことは、クレカ決済手数料は出発地に依存するらしいということ。
クアラルンプール→シンガポール→クアラルンプールとか
クアラルンプール→羽田→クアラルンプールの順でクアラルンプールを出発点にして
往復航空券を予約するとクレカ決済手数料は8RMx2路線x2人の32RM(768円)で済みます。
でも、シンガポールや羽田などのクレカ決済手数料が高い所を出発地にすると高くなってしまいます。
勿論片道でもそうです。なので、高い所から往復する場合は片道ずつ取った方が安い。そして逆は悲惨。
元々往復割引もないので、どっちでもOK。
あ~ん、知ってたらクアラルンプールからの往復で取ったのにな~
片道ずつ取って失敗した。
何度か行き来する場合などは組み合わせを考えると良いことが起こるかも?
うーん。このシステムどうにかして欲しい。
クレカ払いなんだから、どの通貨でも同じだろうに。何が原因なんだ?
決済手数料の掛からない決済方法は
マレーシアやシンガポール等現地銀行の口座からのネットバンキングによる
即時決済です。口座を持っている人は当然この方法が良いでしょう。
クレカのポイント貯めてる人は除きますが。
残念ながら日本の銀行は対応していません。
AirAsiaの料金は朝より昼に安くなってたり、キャンペーンと宣伝してなくても突然安くなってたりするので
油断出来ません。が、いつ買ったら良いのか悩む所でもあり。0円なら絶対買いだってわかるけど。
往復と片道で同じ便の料金が違ったりするので、何回も検索した方が良いかも?
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コメント
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