痛い写真が満載ですので、ご注意下さい。
2日目のメインはやっぱり苦行の人達です。Jalan Utamaをボタニカルガーデンの方へ歩いてくるので
逆方向に歩けば沢山の人を見ることが出来ます。また、神様が祭ってある所の前で踊ったりするので
その前で待つのも良いかも
頭に載せているポットには神様にお供えするための牛乳が入っています。
7キロ近く歩くだけだって大変なのに、こんな重いの持って行くのは大変。
女の人も苦行をするんですね。口の所の金色のは横貫通している針です。
カバディーと呼ばれる一人用の飾り御神輿を担いでいる人もいます。担ぐだけで大変そうなのに
背中にフックが刺さっていたり、口の所にも色々刺さっていたりします。
こんな人もいます。この小さい入れ物は全部、身体に針を刺して吊しています。
見た目に凄いインパクトなのはこの人。
背中に太いフックを刺してその先のロープをもう1人が引っ張っています。
凄い暑さだし、重いのでフラフラになっている人も。周りにいる家族や介添人が手助けします。
団体で歩いている人が結構いました。青い服の人達は周りで音楽を奏でます。
子どももいました。この子は針刺しはしてないようでした。肌の色から中国系と思われる人も。
とにかく凄いお祭りでした。一度は行ってみるべきかも。貴重な体験でした。
この道を離れると、ほぼ日常の風景でした。
それぞれの民族ごとにそれぞれのお祭りをやってるんだな~と、ちょっと印象的でした。
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