ポルトガル旅行　シントラ名物を購入

ペーナ宮殿の後は、他の宮殿にも行こうと思ったのですが
あまり時間もなかったので、とりあえず王宮前の広場に行ってみました。

ポルトガル国内で最も保存状態の良い中世の王宮です。中には入らなかったので外観のみ

王宮近くの坂を登って行きます。床がつるつるになっています。

細い道の両脇に家が立ち並んでいます。

シントラで有名なお菓子を購入するため、このお店に行きました。

1862年創業のCasa Piriquitaというお店です。

下の枕型のものがTRAVESSEIROS（トラヴェセイロ）で1.3ユーロ。
中にいろいろな味のクリームが入っています。

上の丸いものはQUEIJADAS（ケイジャータ）で0.9ユーロ。
エッグタルトのチーズ版といった感じです。

他にもNOZES DOURADASとPASTEIS DE CRUZ ALTAが有名らしいですが
買い忘れたので、次の機会には購入したいと思います。

向かいのお店では、さくらんぼのリキュールが売っていました。ジンジャ(ginja)という名前だそうです。

チョコレートのカップに入れてくれます。1ユーロ。かなり強いお酒でした。
ブルガリアの借家の庭でも沢山のさくらんぼが採れるので、リキュールも作れるのかな？

その後はシントラの駅からまたバスに乗ってロカ岬を経由してカスカイスへ。
ロカ岬は夕日待ちの人がたくさんいました。
カスカイスの駅前にJUMBOという大きなスーパーがあったのでここで買い物をしました。
ポルトガルはかなり物価が安いと思いますが、このスーパーは更に安くて驚きでした。

これでリスボンからの遠出はおしまいです。
リスボンから15ユーロで１日楽しめるのでかなりお得でした。
見れていないところがたくさんあるので、また行きたいと思います。

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