これは、パプリカを焼く専用機械Чушкопекです。
чушка(パプリカ)+пека(焼く)で
Чушкопек
ブルガリアだけでしか使われていないようです。
家には、Чушкопекがないので
バーベキューの後に焼きました。
パプリカは1Kg0.95Lv(66.5円)でした。
もうちょっとするともっと安くなると思います。
芯と種は焼く前に取ります。
取らないのが好きな人もいるらしいです。
日本で見かけるパプリカより
かなり大きくて、肉厚です。
両面をこんがり焼きます。
焼けたら、鍋に入れます。
余熱で蒸されて、皮がむきやすくなる気がします。
本当は素焼きのトロヤン焼きの鍋に入れます。
その後、皮を剥きます。
この時点でもかなりおいしいです。
皮を剥いたパプリカを瓶詰にします。
調味料の配合がわからなくて調べましたが
あまり見つからない。
ブルガリア語の焼きパプリカの瓶詰、
Печени чушки в буркани
で調べたらいくつか見つかりました。
それを参考にして
酢1/2カップ・油1/4カップ・塩と砂糖1スプーン・
水1/2カップを鍋で沸騰させたものを入れました。
水と塩だけのレシピもいくつかありました。
瓶には、パプリカ・唐辛子・粒コショウ・ニンニクを入れ、そこに上記の液を注いで、煮沸して完成。
(最後の煮沸はいらないかも)食べるのが楽しみです。
※2015年3月6日追記
約五ヶ月後に食べましたが、ちょっと油が多い感じ。もうちょっと減らしてもいいかな。
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