観光案内所で貰えるこの地図に従って、ルセの町を歩いてみます。
まずは左側にある公園から。


噴水の向こう側にあるのは9番の地方史博物館です。この噴水が結構面白い形でした。


タツノオトシゴから女性の背中に水が当たって「イヤーン」という感じ?


地方史博物館に入ってみました。入場料は4Lvでしたが、ここで痛恨のミス。
全博物館の入場共通券が5Lvでありました。これにすれば良かった~
写真はこの博物館の目玉、紀元前4世紀のトラキア人の宝・ボロヴォの財宝です。


左側は8番の高校です。昨日の自由広場と同じく、ここもブルガリアじゃないみたいに綺麗です。
(褒め言葉ですよ)本当にヨーロッパみたい(ヨーロッパなんだけどね)


18番の古代ローマ時代の城跡に向かう途中、迷いました。
ウロウロしていたら、車で通りかかったおじさんが教えてくれました。
途中のこの写真のところを奥に行かなければいけなかったようです。


この川はドナウ川です。対岸はルーマニアです。今は水深が低くて、船が接岸できないそうです。
それも納得の暑さ。風がある分昨日より少しマシですが。去年はなんと43℃になったそうです。ルセ怖い。


16番の聖パウロカトリック教会です。川岸を歩いてみたら、白い砂があるところが。


その先にはその砂で作った砂像がありました。映画をテーマにしたもののようです。


下に降りれる階段の先では、泳いでいる人が。あまりきれいそうな川ではないですが、暑いもんね~
向こうに見えるのはホテル・リガです。川沿いにあるので眺めが良さそう。元国営ホテルなのかな?


14番のババ・トンカの像と15番のザハリ・ストヤノフ博物館です。
ババ・トンカは子供達をオスマン朝政府に反抗する革命家として育て、
自分も武器を手に取りルセの女性たちを指導した女性です。
この博物館にババ・トンカに関する展示があるそうです。


13番の都市生活博物館と12番のステファン・カラドジャの像です。
ステファン・カラドジャはオスマン朝政府からの独立運動のヒーローだそうです。


左は神殿(パンテオン)です。ステファン・カラドジャらが祀られています。
右はオペラハウスです。前に噴水があって綺麗でした。
ルセはブルガリアじゃないような綺麗なところが沢山ありました。
のんびり出来そうないいところでした。
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コメント
こんにちは
ルセは、緑が多くて綺麗な町ですね!
のんびり散策してみたいです。
>やすおさん
国境の町のイメージと違って
綺麗でのんびりしているという印象でした。
機会があったら行ってみてくださいね。