※この記事は2014年10月のことです。バーレーンのバスは新しく便利になったそうです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
2016年1月現在シティーセンターモールやシーフモールまでバスで行けるようになっています。
(コメントありがとうございます)
バーレーンはあまり見るところがないといわれています。たくさんのモールがあるので、
そこに行く人が多いらしいですが、バスで行くのは大変です。
タクシーで行くのが普通のようですが、タクシー代も結構高いです。
グーグルマップでバス停も見れるので便利です。よく見るとモールのあたりにはバス停が全くありません。
(青い四角がバス停を表しています。グーグルマップ上でカーソルを合わせると、
バスラインの番号もわかります)
一番近いバス停から20分ぐらいは歩かないと行けなさそう。すごく暑いので、歩くのは嫌だし
モールに頑張っていかなくてもいいかな?ということで、
バスで行けるムハラクと博物館に行くことにしました。
他に有名なバーレーンフォートはさらにバス停から離れているので、
1時間近く歩かないと行けなさそうです。
バスは庶民の足として活躍していて、バスで観光するのは無理がありそうです。
この日は金曜日だったので心配でしたが、バスはちゃんと動いていました。よかった。
マナーマからムハラクへのバス停は、バスターミナルではなく離れたところにあります。
何人かに訊きましたが、みんな親切でした。最終的にはおじさんがバス停まで連れて行ってくれました。
右の写真のところがバス停です。何人かがたむろしているところです。
バス停からバスターミナル方面を見たところ。
タージマハールというインド料理屋さん(?)の向かい側です。
例の動物ビルの前はサッカー場になっていて、この暑いのにサッカーをしている人がいました。強いな。
右はムハラクのハスターミナルです。
バスターミナルの近くにメガマートという看板があったので行ってみました。
テスコ系のスーパーのようです。
店内はかなり広く、いろいろなものが売っていました。調味料も充実していました。
キッコーマンの醤油1Lが1.760BHD(510円)はお買い得だと思います。
ビゲンの髪染めは中東でよく見ました。値段が写真に載ってないのがちょっと残念。
日本語のスナックもありました。やっぱりパクリなのかな?
海岸線は公園のようになっていました。誰もいなかったけど。
この日は金曜日なので市場も閑散としていました。みんなモスクに行っているようでした。
ムハラクのバスターミナルからバスに乗って、マナーマのバスターミナルへの途中にある博物館に行きます。
途中の橋からみた海が本当にきれいでした。しかし、暑い!
向こうにあるのは国立劇場だそうです。博物館と国立劇場の間は公園になっていましたが、あまりの暑さに
ベンチに座っている人はいませんでした。日陰ないし。
向こうにムハラクが見えます。先端にあるのはアブ・マヒール・フォートです。
博物館の入場料は1BHD(290円)でした。右が昔の、左が今のバーレーンの航空写真です。
埋立てによってたくさんの土地が出現しています。
バーレーンの地図でいうと
右の下にある
建設中のリゾート地です。
バーレーンの下1/3ぐらいは
軍事基地なので、
立ち入り禁止区域です。
バーレーンの昔の姿を再現した展示などもありました。石油が出るまではかなり貧しい国だったそうです。
博物館はかなり広く、すべてを見るにはかなり時間がかかりそうでした。
ビルなどが建っていないところは、砂!という感じでした。やっぱり砂漠なんだなぁ
病院は赤い月のマーク。コーラン館に行くのは定番らしいですが、この日は金曜日で休みでした。
ビジネス街へ。日中だからか、金曜日だからか全然人がいませんでした。暑いからね~
向こうに格好いいビルが見えます。
ねじり型のビルも。ドバイほどビルだらけというわけではなかったです。
シェラトンの横にあるショッピングセンターに行ってみました。
高級ショッピングセンターでした。しかし全然お客いないけど、こんなものなのかな?
昨日と同じお店で夕食を買って帰りました。串焼きは17時からとのことで仕込んでいました。
待っていてもしょうがないので、カレーを買って帰りました。1.1BHD(319円)でパンと野菜付。
ボリュームたっぷりでおいしかったです。
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