

この車の列は、何かと思っていたら途中で土砂崩れなのか工事があって
一方通行になっているため、対向車線を待っているのでした。ここで結構時間を食った気がする。
バスがサンティアゴのターミナルに到着したのは予定より一時間遅れの14:30頃。約7時間かかりました。
荷物出しのお兄さんが要領悪くて時間が掛かってイライラ。なのに一生懸命チップは請求するし。
別にチップ払うから、もうちょっと要領よくやってくれよ~
受け取った荷物をバスターミナルにある荷物預かり所に預けて、すぐ近くにあるスーパーへ
荷物は大きさによって変わりますが、一つ1000CLP(200円)でした。
イースター島は物価が高いらしいので食料を調達していくのです。
でも、他の人のブログでは人によって高いと言っているものが違うので
何を買えばいいのかイマイチわからない。
とりあえずパンとハムとチーズとワインなどを購入。
別にイースター島にも人が住んでるんだから食べ物がないわけじゃないだろうし。
バスターミナルで荷物を受け取って、アラメダバスターミナルに移動してすぐに空港バスへ。
1450CLP(290円)で約35分。
世界一周航空券で他の航空会社(カンタス)発券なので、
LANの自動チェックイン機ではチェックインできずカウンターへ。
もらったチケットには私の席が記載されてない~
聞いたらゲートでもらってだって。
結構遅くなったからなのかな?
結局ゲートで変えてもらったけど
隣同士の席はなくて、離れてしまった。
後でわかったんだけど、他の航空会社発券でも
その発券番号でLANのHPから
ウェブチェックイン可能でした。
これからは忘れずにウェブチェックインしなければ。
サンティアゴ→イースター島は国内線扱いなのでラウンジも使用できず。残念。
同じターミナルなんだけど、国際線と国内線の待合室の境目にガラスの扉が。。。開かない。。。
サンティアゴのラウンジはリマに行く時までお預けかな
機内食。いつもは隣同士に座って
一個づつもらうんだけど、離れちゃったので。
結局二人とも同じものを食べててた。
これはニョッキ。
もう一つはチキンとマッシュポテトだった。
ニョッキはかなりまずかったです。
チキンにすればよかった~
斜め前の小さい女の子がとっても可愛かった。
かなりフェデラーに似てたよ。
家族で南米旅行中らしく、お父さんは一生懸命パソコンでパタゴニアの写真を整理していました。
イースター島へは5時間40分です。本当に遠いな
飛行機が到着したら、ラノ・ララクとオロンゴ儀式村の入場チケット販売ブースがあるので購入。
ここで買わないと後で面倒なことになりそうでした。値段は30000CLP(6000円)または60USドル
ちょっと前のブログではここで買ったほうが安い(50USドル)という話でしたが、
割引はなくなったみたいです。5年前は10ドルだったらしい。凄い値上がり。
観光客が増えれば人を雇ったり整備したりが大変になるから、しょうがないかな。
ハイシーズン始めなのに宿を予約していかなかった私たち。
でも、おかげで素敵な宿に巡り合えました。よかった~


到着後の荷物受取のところに宿のブースがあって、そこで話を聞くことができます。
ほとんどの人が予約してきているのか、このブースで聞いている人はほぼいなかったけど。
この写真は帰りに撮ったので、ほかに誰もいないけど、この左の人がいる
Cabanas Vaioraというところにしました。右の人がオーナーで、左の人は娘さんです。
Booking.com
agoda



こんな感じのキャビンで、
ダブル・バストイレ付・キッチンあり・
Wifiあり・タオル付き・空港送迎あり
ツインもあります。新しいのでかなりきれい。
オーナーは昔ホテルで働いていたそうで
英語も話せるし、ホスピタリティに溢れ
とても居心地が良かったです。
ツアーのアレンジもしてくれました。
1泊40000CLP(8000円)で
4泊160000CLP(32000円)を
130000CLP(26000円)にしてくれました。


キャビンの前は広い庭になっていて、
ファミリー用と3-4人用のキャビンも建っています。
奥にはBBQ用の小屋を建設中でした
ちょっと奥に入っているので静かで、
のんびりすることができました。
ここはかなりおすすめです。
HPにもっとわかりやすい写真もあるので参考に
Wifiはイースター島自体衛星回線を使用しているので、どこででも早くはないですが
メールチェックやウェブチェックはできました。ブログや写真アップは難しいかも。










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