朝の城壁散歩を終え、テッサロニキからカランパカという街へ移動です。
より大きな地図で メテオラ を表示
昨日チケットを買いに行った、マケドニアバスターミナルから。12時出発です。
カランパカへは直通がないので、途中のトリカラというところで乗り換えます。
14:40頃着いたのに、カランパカ行きは16:15だって。乗り継ぎワル!って思ってたけど
今日は日曜日だった。だからなのかな。
やって来たカランパカ行きに乗って出発。カランパカはメテオラという世界遺産の麓にある街です。
バスからメテオラが見えてきました。メテオラじゃないけど、凄い岩山も。
カランパカに到着です。
いわゆる奇岩ってやつです。
メテオラにはこのような岩が沢山あって
岩の上に修道院があります。
メテオラには宿泊出来ないので、旅行者は
麓のカストラキかカランパカに宿泊します。
カストラキは交通が不便なので車持ちでなければ
カランパカの方が便利だと思います。
明日はメテオラを観光します。
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コメント
こんばんは、
今朝ユーロニュースを見ていたら、テッサロニキで大きなデモがあったようですが、影響はありませんでしたか?
我が家はブルガリアの近隣諸国には寄ったことがないので(相方が完全に歴史を引きずる性質なので。。。。) ギリシャのエーゲ海の島々とかひそかにあこがれていたりします。。。。
>はっちゃんずさん
デモがあったんですね。
もうテッサロニキを離れてしまったので、全然分かりませんでした。
情報ありがとうございます。テッサロニキは9月に国際博覧会があるそうなので
それに合わせたデモなのかもしれませんね。
今回は日程的にエーゲ海はあきらめたので、今度は行ってみたいです。
近隣諸国は結構言語が似てたりしますよね。
我が家の大家さんも、あそこは昔ブルガリアだったとか結構言います。
ギリシャとかトルコとか。
日本人にはあまりない感覚ですが、
やはりブルガリア人にとっては重要なことなんだろうなと勝手に想像しています。