29日でラマダンが終わり、30日はハリラヤというマレー人の元旦でした。
町には人が一杯、道路も渋滞しまくり。
コムターから101 102のビーチ方面に行くバスに殺到する人達が凄かったです。
入り口に殺到して危ないので、いつもいる案内のおじさんが乗り込んで
少しずつ乗るように乗車整理したり。101 102のバスは行きも帰りも満杯でした。
一体どこに行くのかと隣に座ったお兄さんに聞いてみたら
「バトゥフェリンギのビーチに行くんだ」とのこと。
何か催し物があるのかと思って聞いたけど、「泳ぎに行くんだ」とのこと。全員なの?
興味があったので私たちも行ってみることに。
バトゥフェリンギのバス停でほぼ全員が降り、向かったのはやっぱりビーチ
ビーチへの道。両脇にはお店屋さん
沢山の人がビーチに向かったり、
逆に泳ぎ終わってびしょ濡れで道路の方へ歩いて来たり。
食べ物屋さんで休憩してる人も沢山。
泳ぎ終わったのかバスに乗って帰ろうとする人で
バス停は凄い人になってました。
ビーチもやっぱり沢山の人。泳いでる人は少なかったけど。
別に何か催し物があるようではなく、満足したらみんな帰ってるって感じでした。
ここのバス停から直接コムター方面に帰るにはバスに乗れないと思い、
一度テルッバハンまで行くバスに乗ったら
今度は正装した子どもが沢山。多分国立公園まで行ったのかな?途中で降りてしまったのでわからず。
帰りのバスが全然来なくて結構待った。道も渋滞・ビーチに行く人も一杯でバスが足りないんだろうな。
帰りのバスはさっきのバトゥフェリンギのバス停までに沢山の人が乗って、途中のバス停でも乗車拒否。
さっきよりも凄い一杯のバトゥフェリンギのバス停でも乗車拒否。
あそこにいた人達は帰れたんだろうか???
ラマダン中は娯楽もダメらしいから、海水浴もラマダン明けまでお預けだったのかな?
ラマダン明けはビーチで海水浴が若者の慣例なのかな?よくわからないままでした。
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