ホーチミンの空港から市内まではUber(ウーバー)を使ってみました。
Uberというのは、配車アプリで、タクシーより安く安全に目的地まで行くことができます。
料金はクレジットカード払い(現金払いも可)、代金も申込時に表示されるので
ぼったくられたり、お釣りをごまかされたりといった異国でのタクシーへの不安が解消されます。
しかも、かなり料金が安いです。チップも不要です。
日本でも、東京で利用可能です。今まで使ったことがなかったのですが、初めてをベトナムで。
なぜ突然ベトナムで使い始めたかというと、
紹介で登録すると貰えるクーポンが、登録した国でないと使えないと聞いたからです。
結果的には意味がなかったのですが。。。
Uberアプリのセットアップ手順
Uberのアプリをダウンロード
ダウンロードまでは日本でやってきたのですが、ホーチミンの空港では無料のWifiがあるので
空港でもダウンロード可能です。下のリンクからダウンロードできます。

Uberに登録
登録に必要なのはクレジットカードと SMSを受け取れる電話番号です。

海外で登録する場合、日本の電話番号ではなく
(ローミングでSMSが受け取れるならOKかも)
登録している現在使用可能な番号を入れます。
その番号にSMSで4桁の番号が送られてくるので、
その番号を入力します。
ここで、FacebookのIDで認証してしまったからか
招待クーポンを入力する画面が現れず、
せっかくベトナムで登録したのに残念な結果に。
もし、これから登録する方がいれば、招待コードに「sbpen295ue」を入れて頂けると
登録したときの国で使えるクーポンが貰えます。国によって値段が違いますが
日本なら2000円分です。(このクーポンは登録した国でしか使えません)
私にはベトナムで使えるクーポンが入るのかな?帰る前に使えるかわからないけど。。。
クーポンではなく、普通に使う場合は登録した国以外でも使用可能です。
配車を依頼

ホーチミンの空港から配車を依頼してみます。
白い車のアイコンが近くにいるUberの車です。
黒いピンを車を呼びたい場所に移動します。
空港の周りはタクシーなど沢山の車がいるので
端の方などわかりやすところにしたほうが良いです。
次に
目的地を入力または地図上から設定します。

これは適当に目的地を設定した画面ですが
そこまでのルートと値段が表示されます。
荷物があるときはUberXを頼んだほうが良いですが
バイクタクシーも選択可能です。
料金は混雑時間帯などは値上がりしますが
その場合は、普段より高いという表示が出ます。
これでよければ「依頼する」ボタンを選択します。

すると、自動的に近くにいる車が選ばれます。
これは違うときに頼んだものの画像ですが
ドライバーの顔写真、名前、車種、ナンバーが
表示されるので
その車を見つけて乗ればOKです。
違う車に乗ってしまわないように、
ナンバーは必ず確認しましょう。
★の横の数字はそのドライバーが受けた評価です。
荷物はドライバーがトランクに入れてくれます。
乗車後
車に乗った後もアプリ上でルートと現在地が表示されるので安心です。
もし、遠回りされてもルートが記録されているので申請すれば後で返金してもらえます。
目的地到着後は、クレジットカード払いにしてあればその場での支払いは不要です。チップも不要です。

乗車後にはこのようなルートと値段が書かれたメールが登録したメールアドレスに送られてきます。
ドライバーの評価もできます。
というわけで、Uber初体験でした。簡単でとても便利でした。
やはり、値段交渉不要・現金払い不要・チップ不要なのはストレスがかなり減りました。
ホーチミンの空港から市内へはタクシーだと150,000VND(約750円)ぐらいかかりますが
今回は84,000VND(約420円)と約半額でした。
ドライバーさんは英語も喋れて、ホーチミンのことを色々教えてくれたりでとても良かったです。
Uberは東京やホーチミンだけではなく色々な都市で利用できるので、是非試して見てください。
招待コードに「sbpen295ue」を入れて頂けると嬉しいです。
残念ながらブルガリアでは使えないようですが。。。
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コメント
バリ島の記事から、
こちらの記事に飛んで参りました。
なるほど、ウーバーって、便利で安いんですね。
値段交渉や、チップが不要ってのは、大きいですよね。
これを使いこなすには、まずは、SIMフリーのスマホを手に入れる...
いつも有益な情報をありがとうございます!
ウーバーを登録できるようになったら、
招待コードに「sbpen295ue」を入れさせて頂きます!
>Keiichiさん
SIMフリーのスマホは一台あるとかなり便利ですよ。
現地のSIMを買ったほうが安く済むほうが多いですしね。
タクシーで交渉や現金払いをしなくて済むというのはかなりのストレス減になります。
他にもLift(まだアメリカ限定)やGrab(マレーシア発)などもあります。
Uber自体は結構問題があるようですが、利用者にとっては便利なんですよね。
ブルガリアでも普及してほしいんですが、まだまだのようで残念です。